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長生きの秘訣?
暑い日が続いています。

今日、月刊雑誌「致知」をパラパラ読んでいたら、神戸にお住まいの100歳の現役牧師である大嶋常治さんのインタビューが載っていました。

現役で100歳って、すごいですよね。

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その大嶋さんがいつも心がけていることとは、次の7つのことなのだそうです。

・嘘をつかない
・あんまり怒らない
・あんまり人の悪口を言わない
・あんまり悔やまない
・あんまりお金を貯めない
・あんまり貧乏しない
・あんまり野心を持たない


この “あんまり” っていうのが、肩の力が抜けていてなんとも好きです。

この寛容さ・楽天的なところが、長生きの秘訣なのかな^^


sachie
# by ramram-yoga | 2009-07-13 18:01 | ことば・メッセージ
自分を知る手がかりとしてのキーワード
前々回のヨーガ講演会の記事に続き、ヨーガ療法学会理事長でもある木村先生が精神的な悩みや葛藤への対処法についてとてもわかりやすく説明されていたので、ここにまとめご紹介したいと思います。

ヨーガでは苦しみの原因は“無知さ”からくる、とされています。

例えば自分自身がコントロールできないのであれば、それは自分のことを自分がよく解っていないからだ、ということです。

ではどうすれば自分のことをよく知ることができるのか?

その方法のひとつに、「具体的な基準に照らし合わせて現在の自分はどうかを調べる」というものがあります。

ヨーガ修行の初歩的な段階としては “禁戒” という決まりごとがありますが、例えばその中のひとつである『非暴力』に照らし合わせて、現在の自分について調べてみるのです。

非暴力というと、誰かを殴ったり殺したり・・というイメージが浮かびやすいですが、さらに細やかなレベルでの暴力を自分が行っていないかどうか、具体的に調べていきます。

  ・・・最近、誰かに対して声を荒げていなかったか?

  ・・・誰かに対して反感をもったり、敵対心を持ったりしたことはあったか?


また、現実には私たちは非暴力を完璧に実行することはできません。

生きているだけで、息を吸うごとに空気中の微生物を殺し、何かを食べるごとにいのちをいただいていることになるのだから・・・。

ということは、『非暴力』とは完全に実行することはできないけれど、それをキーワードとして今の自分の立ち位置をつかむ手がかりとなるわけです。

私自身としてはこの調べをするとき、自分の欲深さや、身勝手さ、視野の狭さを思い知らされる気がします。

それと同時に、そんな私であってもこのように生かされているということに、ふつふつと沸いて出るのは感謝の思い。

-このようにして、自分の心の状態やとった行為について意識的になることが、“無知さ” からの開放の第一歩になっていく、ということです。


このような調べは、実は私たちが普段やっているようなヨーガのアーサナ(ポーズ)より初歩的な、ヨーガの「超」入門編なんです。

いくらアーサナ(ポーズ)ができても、理論を理解していても、その前にその人の心根(こころね)が清らかでないと、成長はありえない、ということです。

私自身もヨーガの奥深さを改めて感じた講演会だったのでありました^^


sachie
# by ramram-yoga | 2009-07-09 21:18 | YOGA
グルプールニマ
インド暦によると、今日7月7日満月の日は、グルプールニマの日。

歴代のヨーガの導師(グル)様たちへ感謝のお祈りを捧げる日です。


グル(=導師)の「グ」は暗闇・無知、「ル」は払い除ける、という意味なのだそうです。

インドにおいてヨーガという智慧を見出し・実践し、何千年も前から伝えてこられた歴代のヨーガ行者の方々に敬意を表し感謝します。

またヨーガの智慧を日本に伝え、私たち日本人にヨーガの智慧を伝える為に尽くしてこられた方々に心から感謝します。

これからも、いただいたヨーガの智慧を忠実に理解し、深めていきたいと思います。



タイミングよく、先月インドに行っていた母(母もヨーガ教師)から写真が届きました。

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インド北部、マナリからさらに中国国境近くのロータン峠に上っていきます。

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標高4000メートル近いところにも、ヤギ飼いさんたちが・・・。

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山を越えるともうそこはチベット自治区です。
目前にヒマラヤ山脈が広がり、圧巻です。

ロータン峠は別名「死者の峠」とも言われているそうです。
ダライ・ラマ14世が亡命した際も、この峠を通られたのだとか。

私も去年、ここに行きました。
「標高が高いところは、それだけで何か神聖さを持っている」
と、いつかよく山を登る方が言っておられたのですが、そうなのかもしれません。
壮大さの中にちっぽけな人間が立ち尽くしているのでした。


sachie
# by ramram-yoga | 2009-07-07 15:54 | YOGA
ヨーガ講演会
今日は、京都でヨーガ療法学会理事長の木村慧心先生の講演会がありました。

a0118928_2355029.jpg今回のテーマは、
「なぜヨーガで健康になるのか」
~心と体への気づき~
でした。

WHO(世界保健機構)でも、人を健康と呼ぶとき、その人は肉体的・精神的・社会的に健全であるほかに“スピリチュアルな面においても健康”であらなければならない、としています。

スピリチュアルな面において健康かどうか、とは、わかりやすく言えば生きがいがあるかどうか。
また、何かに依存することなく、自分で自分のことをよく理解できている状態である、ともいえます。

一方で、スピリチュアルに不健康な状態とは、例えば生きている意味を見出せなくなったり、過去の自分を全部否定しなければならないようなとても苦しい状態です。

しかし私たちは、普段このような深刻なスピリチュアルな痛みまで感じていないにしても、よく精神的な悩みや葛藤をかかえます。

例えば○○がないと気がすまない・不安になってしまうような状態。

・家ではテレビをつけていないと気がすまない
・○○していないと、または○○がないと落ち着かない
・人に好かれたい、嫌われたくない
・お酒を飲まないと眠れない
・口さみしくて、食べ物に手を伸ばしてしまう

これは、些細なことのようですが、何かに依存している状態である・・・


なぜこのようなことがおきるのか?

そのような問題にどのように対処していけばいいのか?

これらについて、とてもわかりやすいお話を聞くことができました。

ヨーガ療法は、現代のストレス社会や心身の病気などなんらかの困難を抱えた人のために、5000年とも言われる長い歴史をもつヨーガの智慧のうち、汎用性のある部分が体系化されてできたものです。

ヨーガではどのように自分の心の状態を捉えていくのか、今日あった講演の内容を後日ご紹介したいと思います。


a0118928_23551456.jpg写真は、講演会場へ行く前に立ち寄った京都御苑で撮ったものです。

桃が可愛らしい実を少しずつ膨らませていました^^



sachie
# by ramram-yoga | 2009-07-04 23:36 | YOGA
心あたたまる贈りもの
明日は京都へ講演会に行く予定にしています。

先ほど知らない番号から電話がかかってきて「誰だろう?」と出てみると、その講演会を主催している女性の方からでした。

「どうやって会場に行くか、わかりますか?遠くからお越しなので・・」

と、申し込み時に書いた私の住所を見て、わざわざお電話をしてくださったのでした。

そして、チラシに地図とアクセス方法がちゃんと書いてあるにもかかわらず、丁寧に行き方を説明してくださいました。

道に迷って困らないように、と全く面識もない人にここまでしてくれたと思うと、胸が熱くなってしまいました。

本当に思いを込めて講演会を準備されているんだな。

そして講演会に来るひとりひとりの状況を、細やかに汲み取らないとあんなことはできないな。


私は普段、そんな風にできてるかな?

そんな風でありたいな。



a0118928_20351436.jpg写真は、今年インドの聖地であるチベット・カイラス巡礼に行ったお友達からもらったお土産です。

今日、お手紙と一緒に届きました。

ダライ・ラマ14世が亡命するまで3年間こもっていたというノルブリンカという離宮のおまもりだそうです。



今日は2つの心あたたまる贈り物をもらいました^^



sachie
# by ramram-yoga | 2009-07-03 20:36 | 最近のいろんなこと