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ヨーガ療法学会 in沖縄
第7回日本ヨーガ療法学会研究総会が4月25、26日に行われ、参加してきました。

a0118928_1248252.jpg左の写真は、沖縄の県花「梯梧(でいご)」です。青い空に目の覚めるような赤い花がよく映えていました。

今回の研究総会のテーマは、
「心身の気づきとヨーガ療法」
~アレキシソミア・サイミアからの回復~
というものでした。

※アレキシソミア=失体感
 アレキシサイミア=失感情

ヨーガはの伝統は5000年以上とも言われていますが、その行法の効果が科学的根拠で裏づけされる現代になって、多くの心身に不調をきたした人々に応用できる可能性が出てきています。


今回の学会でも、ヨーガ療法を実施して成果が出た数々の報告がされていました。
私も「摂食障害に対するヨーガ療法の可能性」と題して、症例発表をしました。

報告の他にも、第一線で活躍されている著名な先生方の貴重な講演を聞くことができました。

●任天堂DS「脳トレ」で有名な川島隆太先生の脳科学的見地からのお話
 「スマート・エイジング」

●ホリスティック医学を実践されている帯津良一先生
 「ホリスティック医学のこれから-本願の場と心身脱落-」

●スポーツメンタルトレーナーの白石豊先生
 「本番に強くなる」


今回得た学びを深めて、伝えていくことができるよう励みたいと思います。


a0118928_13111313.jpg少しですが、観光もできました。

首里城と、国際通りに行きました。
雨も降りましたが、3日目にはパァッと晴れて、沖縄気分を満喫できました^^

26日には、スポーツメンタルトレーナーの白石豊先生からみっちり1日講習を受けてきました。
とっても面白いお話の中からピックアップして、後日ブログにアップしますね。


※ 4月29日(水・祝)のヨーガクラスは、お休みです。
※ 5月6日(水・振替休日)は14:00~のクラスのみ実施します。
   初めての方もお気軽にお越しください^^
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# by ramram-yoga | 2009-04-27 13:16 | YOGA | Comments(0)
シャバ・アーサナ

最近、「シャバ・アーサナ」というヨーガのポーズが大好きです。

このポーズは、ヨーガを一度でもやったことがある人は必ず知っている基本中の基本。

やり方は、簡単。

ただ、仰向けに寝転んで手足を少し広げ、力を抜く、それだけ。



緊張から解き放たれて緩んでいく身体に、なんともいえない安堵感が広がっていきます。

と同時に感じるある種の静けさ。

あれこれ考える日常から離れて、今ここに確かに息づいている自分を感じるひと時です。



・・・ヨーガでは、体の感覚を静かに観察することで、心をととのえていきます。

“ 体の感覚を観察することで、心がととのう ”

不思議に聞こえるかもしれないけれど、わたしたち人間の心理学的なメカニズムは、そうなるようにできているみたいです。



   sachie*
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# by ramram-yoga | 2009-04-03 21:57 | YOGA | Comments(0)
「不足がちなところ」を何よりも尊重するべきものとして

先日、通っているヨーガ教室でのこと。

以前私は股関節を痛めたことがあり、それからというものあまり動きがよくありません。

それを見た先生が、私にかけてくれた一言。

「よかったね。」

どこか体に悪いところがあるほうが、自分を大切にできるし、人の痛みもわかるからね、と。


普通なら、身体に不調があったら、その部分を嫌い排除しようとしてしまいます。

身体以外にも、不都合なことから目を背けてしまったり、「これさえなければ・・」と思ったり。

私はよく、そうしてしまう自分に気づきます。

でも、本当はそういうところこそ、大切にするべきところなのかもしれません。



そんなことを考えていたら、ある言葉を思い出しました。


・・・体で「いちばん貧弱」とみなされている部分が、だいじなのです。
わたしたちは、体の部分で「たいしたことない」と思ってしまうところを、なによりも尊重するようにします。
それで、わたしたちが「目ざわりだ」としていた部分が、よりすぐれた調和をもたらすようになるわけです。
調和がとれている部分には、そうする必要はありません・・・。
 神は、「不足がちのところ」をなによりも尊重すべきものとして、体を組み立てられました。
それで体に分裂がなくなり、各部分が互いに配慮しあうようになるのです。
(コリントの人々への手紙Ⅰ 12章22-26節) 本田哲郎「釜が崎と福音」より


ヨーガは意識を内側に向け、からだと心を静かに「みる」ことからはじまります。

そこには善悪の判断はありません。

ただ、自分の内に起こってくる様々な出来事を、観察します。

そうして得ることのできた“気づき”が、自分(からだ、心)との調和へと導いてくれるのだと思います。

股関節の動きの悪さも、私に自分の身体を見るきっかけを与えてくれたんだな。

今回の先生の一言で、これからも自分を深く知るためにヨーガを続けていきたい、と思いました。
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# by ramram-yoga | 2009-03-30 13:51 | ことば・メッセージ | Comments(0)
統合医療の時代へ

昨日東京で行われた統合医療学会のセミナーに参加してきました。

「統合医療」とは医療界ではまだまだ新しい流れで、西洋の医療とそうでない医療を統合した医療システムを作って、様々な人に対して最善の医療を提供できるようにしよう、というものです。

西洋以外の医療とは、例えば漢方薬やアーユルヴェーダなどの伝統医学、アロマや音楽などを使ったさまざまなセラピー、ヨーガや気功など、本当に様々なものがあります。

セミナーには医師・看護師・セラピスト・カイロプラクターなど多職種が約100人の参加がされ、意見交換の時間などもありとても有意義な時間だったと思います。

今までそれぞれに分割されていた医療が統合する、そんな時代になりつつあるんですね。

そして統合医療では、医療を受ける人の価値観や死生観を大切にし、お金のある人だけが受けられるものでもありません。

とてもいい流れが出来てきていると思います。



もしかしたら・・・

将来の病院は、漢方やアーユルヴェーダのクリニックが併設していたりするかもしれません。

診察を受けたらお医者さんから「それではアロマセラピーも合わせて受けてみましょうか」といわれたり、入院中にヨーガやアニマルセラピーが受けられる、そんなことが普通に行われる時代が、来るのかもしれません^^
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# by ramram-yoga | 2009-03-23 09:43 | 心身医学・統合医療 | Comments(6)
第1回体験レッスンを終えて
昨日、1回目の無料体験レッスンが無事に終わりました。

午後の部、夜の部とも、それぞれ参加してくださった方々と一緒にヨーガの時間を共有できたことをとても嬉しく思っています。



私たちは、常に外側へと意識を向けています。

鏡を見て「ちょっと太っちゃったかな?」と外見を気にしたり、

明日はあれをしてこれをして・・・といろいろ考えたり、

他人と比較したり・・・。

そんなふうに、ともすると知らず知らずのうちに外側の対象物に心を奪われてしまいます。



一方ヨーガでは常に、自分の内側へ意識を向けていく、ということを行っていきます。

アーサナ(ポーズ)で身体に加わる刺激に対して心身がどう反応するのか?

それを、静かに観察していく、いわば理性的な作業です。

このように第3者の視点を持って自分自身をみつめる・・・

このことは、自分とはどんな傾向を持った人間なのかを知ることにつながります。

自分をより深く知る、その一歩になるのだと、思います。


※3月の体験レッスンに参加できなかった方は、4月以降も無料で対応させていただきます。


sachie*
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# by ramram-yoga | 2009-03-19 09:35 | Infomation | Comments(2)