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からだに訊く
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最近のテーマは、「妥協しない」です。
これを、自分なりに突き詰めてみようと思っているのですが、何かを選択するときに妥協しないことを優先してみると、自分の選択や振る舞いが変わってきていて、面白いです。

言葉の感覚で言うと、選択や判断の基準が「これいい」から「これいい」へと、変わります。

今年の春ごろからかなり意識し始めたのが、自分のスケジュールの入れ方。
以前は、そのスケジュールを入れるのが可能かどうかで判断し、可能ならすぐに入れていたのですが、最近は新しくスケジュールを入れることに、慎重になりました。
結果、スケジュールにゆとりができ、バタバタすることが無くなりました。

今は、一つ一つのスケジュールを吟味して入れているので、日々の行事にとりかかる時に気が乗らないということもほとんどなくなりました。
また「これをやっておいた方が後々無難だから」とか「付き合いの手前」といった動機で行事に参加することも、減りました。
一度やろうと決めたスケジュールも、日が経って改めて「本当にやりたい?」と自分に訊き、あんまり気が進まなかったらやめます(迷惑にならない程度に^^)。

そして、結果的に、仕事を含めて”毎日好きなことしかやってない”という感覚が強くなってきています。
好きなことしかやっていないというと、少々我がままな感じもしますが、別の言い方をすると、自分がひとつひとつの作業を納得して能動的・主体的にやっている感覚が増してきている、という感覚です。

こんな風に、妥協せずにひとつひとつの選択をしていこうとするとき、頼りになるのはつくづく自分の身体感覚だなと思います。
からだが秘めている力には、心底敬服します。
まさに「からだは何でも知っている」。

ある事をするのかしないのか。何をするのか、どれを選ぶのか。
その時に、自分の身体感覚を静かに観察してみます。
すると、自分のからだが求めているときは、そのことを頭に思い浮かべると胸の奥がウキウキっとしたりします。
他にも、清々しくなったり、丹田が充実してくる感覚、地に足がつく感覚など、色々です。

からだこそが、頭でいろいろ考えることをよそに、私を予測もしなかった新しい世界に誘ってくれるのです。

「常識的にはこうした方がいい」、「誰々に言われたから」といった、既存の価値観や周囲からの評価からいかに離れ、からだの声を訊くことができるか。
難しいことではないのですが、結構勇気が要ったりします^^
そして、練習が必要です。
そういうことでいうと、ヨーガで長年身体感覚に繰り返し意識を向けてきた経験が、からだの声を訊くセンサーを鋭くさせることに役立ちました。

からだはすごい。
どんなすごい知識よりも、どんなに素晴らしい人の話よりも、私たちはこの自分のからだをこそ深く探求していくことで、そこに眠る計り知れない智慧の宝庫に出会うことができるのではないでしょうか。


愛と感謝をこめて



by ramram-yoga | 2018-09-19 20:15 | 最近のいろんなこと
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