Ram-Ramのホームページはこちらをクリックして下さい
子どもの無条件の愛
a0118928_18252587.jpg


昨日は勤務先クリニックで開催された、摂食障害の患者会に出席していました。
色々と思うことがありました。

摂食障害の子どもを持つ母親は、だんだんと、子どもを条件付けで評価することをやめ、子どものありのままを全て受け入れようという考えに変わった時、ただただ我が子が生きてくれていたらいい、と思うようになる。

もちろんそれは、そこに至るまでに、本当に沢山の試練を乗り越えてきたから。


でも。
そんな親ばかりではない。
むしろ、そんな親の方が少ないのかもしれない。


親が変わらないと悟った時、あなたは手放していかなければならないかもしれない。
親から愛されたいという思いを、手放す。
でもそれは、あきらめて、甘んじて不運を受け入れるのとは、少し違う。
不幸な親かもしれない、かわいそうな親かもしれないし、全く何にも分かってくれない親かもしれないけれど、そんな親は親として自分の人生をそれなりに生き抜いていくのだと、信頼し任せるというプロセスでもある。
あなたは、親という荷物を肩から降ろし、あなたの人生を歩んでいく。


そして、あなたは、誰の承認によっても、何の価値基準によっても決められることのない、絶対的な価値を自分の中に見出していくという段階に入っていく。
あなたは、ただあなたであるということが、何事にも代えがたく貴いのだから。

「わたしは、いまのままのわたしでいい」

絶対的な安心感の中で、心からそう思えるように。
本当はもとから、何もあなたを価値づけるものは何もなかったことに、気づき始める。

そして、そこはゴールではなく始まり。
あなたが、そこから花開いていく。



**************


時々、親よりも、子どもこそが親を無条件に愛していると感じることがあります。

ただただ、お母さんが好きで好きでしょうがない。
お母さんに笑顔でいてほしい。
お母さんを守りたい。


世の中のお母さん、気づいていますか?
あなたの子供が、どれだけあなたを愛しているのかを。



感謝と愛をこめて

(写真は、花壇のマリーゴールド。
 猛暑の中、可憐に花壇を彩ってくれています。)



[PR]
by ramram-yoga | 2018-07-23 21:15 | 摂食障害 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 花ひらく 【Ram-Ram's ... >>