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Day24:チベット市内観光
6月10日。
6~8時、ラサ飯店のホテルの一室にて、このチベットの地での最後のヨーガ行。

そして、一行はラサ市内観光へ繰り出しました。
午前中はチベット博物館へ。

そして、午後からはポタラ宮殿を訪れました。
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長い長い階段を上っていきます。
標高は下がったとはいえ、ラサはまだ3,650m、富士山の頂上と同じくらいの高さなので空気は薄いのです。
みんなではぁはぁいいながらゆっくりゆっくり上って行き、中を見物しました。

a0118928_115483.jpgお次は、セラ寺へ。

あの河口慧海さんがチベット仏教を学んだのも、このセラ寺だったのだそうです。

右の写真は、セラ寺の名物(?)である、修行僧達の問答修行です。

立っている僧が決まったジェスチャーをしながら質問を投げかけ、座っている僧がそれに答えるのだそうですが、その内容は「空はなぜ青いのか」といった、雲をつかむような問答だとか。

チベット語でやりとりをしているので全く意味がわかりませんでしたが、この問答修行、結構白熱していました。


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a0118928_1242823.jpgその後、ジョカン寺に寄った後、夜はチベット舞踊のディナーショーに出かけました。

チベット料理を食べながら、素敵な民族衣装をまとった踊り子さん達の歌や踊りを楽しみました。

最後にはみんなで輪になって踊り、とっても楽しいひと時でした。

だんだんと、世俗の感覚が蘇ってきました・・・。




(つづく)


sachie
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# by ramram-yoga | 2010-07-30 06:56 | チベット聖地巡礼2010
Day23:チベットの古都、ラサ
6月9日。
泊まっていたシガツェ飯店のひと部屋をお借りして、6~8時ヨーガ行。
チベット人ガイドのカンソンさんが、ホテルのスタッフに私達のことを「この人たちは修行をしている人たちだ」と説明すると、なんと部屋をタダで貸してくれたそうです。
これも、チベットの人たちの信仰心の篤さからなのでしょうか。

9時にホテルを後にして、シガツェ市から走ること数時間、とうとう到着しました。
チベットの旅の最終目的地である、ラサです。
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ラサのホテルに到着すると、3週間を共にしたチベット人のドライバーさんともお別れ。
私達を乗せて運転してくれたバッサンも、笑顔でラサの自分の家に帰って行きました。

私達の泊まったラサ飯店(チベットでは宿泊するところは「飯店」と言うらしい)はすごく豪華なホテルでした。

a0118928_0451850.jpgホテルのキンキラキンのフロントをバックに、チベット人ガイドのカンソンさん(右)と、ドロッカさん(左)。

2人はラサに住んで、休日にはカラオケやディスコに行ったりする都会の若者です。

・・・・・・・・・・・・・

夕方はラサ市内をぶらぶらと観光。

それまでのチベットの荒涼とした風景とはまるっきり違い、ものすごい人・人・人、物・物・物・・・・で、目が回りそうです。


夜、ホテルに帰って一人、テント生活をしていたつい数日前までのことを思い出していました。
ダルチェンで見た月夜やサガで見た満天の星、マナサロワール、カイラス、ティルタプリ。
あの場所はやっぱり、特別だったんだ。

たった数日前のことなのに、なんだか夢のようでした。
またこれから、雑多な日常生活に戻っていこうとしている自分を感じていました。



(つづく)


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# by ramram-yoga | 2010-07-29 00:24 | チベット聖地巡礼2010
Day22:シガツェのタシルンポ寺
6月8日。
朝食に行こうと外に出ると、素晴らしい朝焼けでした。
朝日に向かって、合掌。
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今日で、ネパールのポーターさんたちとはお別れです。

a0118928_1432092.jpgコックさんが作ってくれた最後の食事は、チベットの揚げパンとうどんでした。

うどんは麺が汁を吸って麺しか見えませんが、スープに生姜が効いていてとても美味しいです。

どちらも、私達の人気メニューです。

朝食が終わると荷物をランドクルーザーに詰め込み、ネパール人のスタッフさんとお別れをして、今日の目的地であるシガツェに向かいます。

チベットに源流があり、インドに下ってガンジス川に合流する「ブラフマプトラ(絶対者ブラフマンの息子の意)」という川を横目に、東へと進んで行きます。

お昼過ぎにシガツェに到着。

チベットではダライ・ラマと同等の権力を持っているという指導者パンチェン・ラマが座主を務めるタシルンポ寺を訪れました。
ラマ僧が1列になってほうきで掃除しています。
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a0118928_14191551.jpgシガツェ市は中華人民共和国チベット自治区第二の都市で、ツァン地方の宗教、政治、経済、文化の中心地なのだそう。

また、ゲンドゥン・ギャツォ(ダライ・ラマ2世)の出身地でもあります。

お寺の観光が終わった後は、街をぷらぷら。

今まで訪れた街と比べ物にならないくらい大きい街で(チベットで信号を初めて見た!)、初めて迷子になる危険性を感じました・・・。




(つづく)


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# by ramram-yoga | 2010-07-28 06:38 | チベット聖地巡礼2010
Day21:ティングリの温泉宿へ
6月7日。
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6:30~ホテルの一室でヨーガ行。
今朝のスワミジの講話は、ある聖者が世俗の楽しみにとりつかれ、修行を放り出して俗世にどっぷりとつかっていく話でした。
これは、私には他人事とは思えない内容でした。
智慧を求め渇きを覚えていながら、世俗の愉しみや感覚器官の快楽になお引きずられてしまう自分を、今回見せ付けられたような気がしていました。

ヨーガ行の後、8:30朝食。
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私達は次の日からホテル生活になるので(やっとホテルのある街に行くことができるので)、明日でネパール人のポーターさんたちともお別れです。

私達より一足先にカトマンズに帰るポーターさん達に、これから先の旅で不要な物を預けます。

マナサロワールで汲んだ聖水、余った大量のホッカイロ、ごみなど、いろいろと預けるとボストンバックひとつでとても身軽になりました。

泊まっていた宿を出発し、8kmほど走ったところにあるティングリという街の雪豹ホテルに、今日は宿泊します。


a0118928_13303690.jpg午後からは何も予定がなく、たっぷりと時間があったので、街へみんなでぶらぶらと出かけました。

すぐに歩き終わってしまう小さな素朴な街でしたが、結構いろいろ面白いお土産も買うことができました。

コブラのモチーフが描かれた鈴、お守り、ネックレス、タペストリーなど、どれも独特で素敵です。

左の写真は、商店のおじさん。

私達団体が一気に押しかけてあれこれ買うので、おじさんも大忙しです。



a0118928_1330551.jpg買い物が終わってホテルに帰り井戸の横で洗濯をしていると、可愛い女の子がやってきて洗濯を手伝ってくれました。

さて、夕方はホテルの食堂で食事を済ませたあと、明日お別れするネパール人スタッフと、もうすぐお別れするチベット人ドライバーさんたちも集まり、お別れ会をしました。

お別れ会では、それぞれの国の歌を披露し合いました。

私達はチベットに来てから毎日練習していた「北国の春」と「昴」。

すっかり仲良くなったスタッフのみんなとお別れするのが悲しくて悲しくて泣いてしまいましたが、最後には歌いながらみんなで踊ったりして、とても感動的な夜でした。



(つづく)


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# by ramram-yoga | 2010-07-27 00:02 | チベット聖地巡礼2010
Day20:チョモランマの見える温泉へ
6月6日。
夜中の3時に目が覚め、テントの外に座り瞑想をしました。
とてもいい瞑想だったのですが、20分ほどして遠くで野犬が吠え出しこちらに近づいてきたので、あえなく中断。
チベットの野犬に噛まれたら最後、狂犬病の検査や処置で数日間病院に拘束されることになるそうで、野犬にはかなり気を遣いました。
・・・と言っても、危険な目には合いませんでしたが。

a0118928_9342238.jpg7:00ベッドティー、8:00朝食、9:00サガのキャンプ地を出発。

旅程がスムーズに進んで1泊分余裕のできた私達一行は、次に泊まる予定のティングリの手前の温泉施設に向かうことになりました。

写真はサガのキャンプ地で、Y子さんと。


今日もとても天気がよく、抜けるような青空です。
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今回の旅では雨がほとんど降らず、気温も温かく毎年チベットに行かれている木村先生もびっくりされるほど天候には恵まれました。

a0118928_9314040.jpg行きがけにも寄ったペークトゥー湖も通りました。

湖をバックに、ネパールのポーターさん達。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペークトゥーを過ぎてしばらく車を走らせると、何日間かぶりの舗装道路に突入。

スゥーっと滑るような車の走行に、みんな大感動です。
窓の隙間から入ってきていた細かい砂埃からも、解放されました。

a0118928_9495816.jpg夕方には、温泉宿に到着。

周りはだだっ広い荒野。

標高はまだ4,000mを超え、壮絶な風景が広がっています。

高く突き抜けるような青空、遠くまで広がる地平線。

世界の中にこんな場所があるんだな、と改めて感じさせられます。

その中にぽつんとたたずむ温泉宿です。

a0118928_9553258.jpgこちらは温泉宿の中の風景。

ど真ん中にプールのような温泉がドーンとあり、その周りを囲むようにして宿泊部屋が並んでいます。

お湯はお世辞にもきれいとは言えませんが、そんなことはお構いなし。

水着で入り、大はしゃぎです。
5日ぶりの入浴は天にも昇るようでした。

a0118928_1011197.jpgチベット人のドライバーさんたちにとっても、長旅の中ほっと一息つけた日だったようです。

こちらは足湯で楽しんでいるドライバーさん(左)と、日本語がぺらぺらで有能なガイドのカンソンさん(右)。



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宿からはなんと、エベレストが見えました。

エベレストは、チベット語で「チョモランマ」、ネパール語では「サガルマータ」です。
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晴れ渡った青空の下に、勇壮にそびえ立っていました。



(つづく)


sachie
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# by ramram-yoga | 2010-07-26 06:21 | チベット聖地巡礼2010