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あけましておめでとうございます
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今日は、自治体のとんど祭りに参加してきました。
火祭りといえば近頃はずっとインド式でしたが、この国にも火を用いて浄化するという風習が古くから根付いているのだと改めて感じました。

火はエネルギッシュ、そしてダイレクト。
近くで見ていると自分の中の眠っていた何かが呼び起こされるような感覚を覚えました。
太古の昔から火とともに生命を営んできた記憶が、DNAにしっかり刻まれているのでしょうね。

さて、2017年が始まりました。
今年の目標は挙げてみればいろいろとあるのですが、1日1日を楽しみたいと思っています。
子どもとの日々、家族との時間、そして自分自身との時間。

仕事の面では、どうすれば出会う方々が幸せになることができるかを考えています。
相田みつをさんの言葉にもありますが、幸せは自分の心が決めること。
状況がどうであっても、今のそのままの自分にOKを出して、自分でいっぱい背負いこんでいる荷物を降ろして、そこでただ、くつろいでいる。
それが自分にもできる、しかも今この瞬間にできるのだということを、体験する手助けができればいいなと思っています。
もちろん私自身もそれを味わい、追及しながら・・・。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。










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# by ramram-yoga | 2017-01-09 12:45 | Comments(0)
合格通知
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昨日、臨床心理資格審査の最終結果が届き、無事に合格していました。

合格を知った瞬間にはあまり実感が湧きませんでしたが、昨晩から今朝にかけてこれまでの経過をあれこれ回想していました。

2011年に息子を出産した時、これから10年で何か一つの分野を追及してみようと思い立ち、放送大学で心理と教育コースに入学したのが事の発端で、当時は臨床心理士になろうということは、実はあまり考えていませんでした。

ただただ、ヨーガでなぜ人がこんなにも変わっていくのか、ということが不思議で仕方無く、それが知りたかったのです。

たった1時間のヨーガで気分が変わる、考え方が変わる。

数か月単位でかもし出す雰囲気が変わり、数年単位で人格が変わり、ひいては運命が変わっていく。

一体これは何なのだろう。

それを、心理学という学問を切り口として学際的な立場から筋を通してみたかったという思いが最初にありました。

結果的に、回答は残念ながら臨床心理学の分野では見つかりませんでしたが、一方でヨーガだけやっていて他の世界を知らなかったら見えなかったであろう世界が広がっていきました。

どの現象にも当てはまる一本筋の通ったキーワードを、見出しつつあります。



*****


10代半ばの自分が今の私を知ると、驚くと思います。

将来進みたい進路が出来た時にどこにでも行けるようにと必死に勉強してきたのに、不登校になって高校を中退した頃の自分です。

それまでの積み重ねが全てパーになってしまい、底なしの穴に落ちていくような絶望感を味わっていました。

人生はどこでどうなるか、本当にわかりませんね。

そして、失敗も成功も全てはある一面から見てそう見えるだけのことであって、一過性のもの。

得ることがあれば、失うこともある。

死がくれば、この現象界で手にしたものは全て手放して旅立っていく。

でも、だからといって何かを得たり、一生懸命になったりするのが無意味なのでは決してなくて、何か大きな自分にはどうすることもできない力に包摂され委ねながら、一方で主体的に選択し自助努力をしていく。

一見矛盾しているようですが、そこに、個としての肉体を持って生まれた人間に与えられた独特の味わいと深い恩恵があるような気がしています。
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# by ramram-yoga | 2016-12-11 09:43 | Comments(0)
10・11月の読書本
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21.『ある瞑想家の冒険』ボブ・フィックス著
22.『超人生のススメ』ボブ・フィックス著
23.『真理のひびき』ヨーギ・バジャン著
24.『本当の仏教を学ぶ一日講座 ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか』佐々木閑著
25.『見てる、知ってる、考えてる』中島芭旺著
26.『日本一の大投資家から教わった最も大切なこと』本田晃一著
27.『日々是修行』佐々木閑著
28.『因幡の源左―妙好人』柳宗悦編集
29.『〈気〉の臨床心理学』黒木賢一著
30.『十牛図―自己の現象学』上田 閑照 , 柳田 聖山著


*************

なんとこの2か月の読書本は、全て人から紹介していただいたものでした。
本との出会い、人との出会いはいつも絶妙なタイミングでやってきます。


なかなかブログも更新できていませんが、最近のテーマは「ゆるめる」。
「ゆるめる」ことは、「ゆるす」こと。
逆に、許すことができない人は、身体も緩んでいかないと、ヨーガのクラスをしていて実感しています。
あの人が許せない、この行為が許せない。
許せないことがある人は、実は自分が許せていないのですよね。
そして、許せない自分を厳しく罰しています。

苦しい・つらい・しんどい…。
どうしてこんな風になってしまっているんだろう。
抜け出したい。

そんな日々を送っているなら、少し自分を省みる必要がありそうです。
自分に、幸せになることを許しているかどうか。


・・・・・


緩めることができない人は、緩めることを恐れている場合も多いと感じます。
緩めてしまうと、これまで必死に抑えてきた自分の中の何かが、出てきてしまいそう。
これまで必死に守ってきたものを、失ってしまいそう。
以前の私もまさに、そうだったと思います。

でも。
実際に緩めてみても、恐れていた自体は起きませんでした。
緩めるということは、それだけ委ねることができるということ。
必死に守ってしがみついているものを手放して委ねると、そこにとても力強くて大きな流れがあることに気付きます。
その流れに、身を任せていけばいいのだと思います。
ただただ、安心して。


そんなことを感じている、今日この頃です。
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# by ramram-yoga | 2016-11-30 11:50 | | Comments(0)
心配り
臨床心理士の資格試験が、いよいよ明後日にまで迫ってきました。
もうすぐ、試験勉強に明け暮れた日々からも解放です。
勉強をしていた期間は、プレッシャーを感じながら大変な思いもしたのですが、その反面楽しくもありました。
何より、勉強しながら自分の心理学全般に関する知識の浅はかさを思い知り、もしあのまま勉強をせずいたら…と思うと少し恐ろしいです。
専門家たるもの、常に向上心を持って勉強を続けなければ、と、改めて思いました。

*******

数日前から、大学院の指導教員の先生や知り合いの方から、応援メッセージをいただいています。
思いもよらぬことでしたが、とても嬉しかったです。
こんな風にして、誰かから気にかけてもらうこと、応援してもらうことというのは、こんなにも人の気持ちを温かく、そして勇気づけてくれるものかと思いました。
メッセージをくれた方々はそれぞれご活躍で忙しいのですが、こんな風にして細やかに心配りができるところは素敵ですし、私も忙しくても心にそんな余裕を持てるようになりたいとも思いました。

それでは、ラストスパートを、もうひとがんばり。
試験が終わったら読もうと買いためていた本の平積みを横目に・・・。
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# by ramram-yoga | 2016-10-13 12:09 | 最近のいろんなこと | Comments(0)
腹中書あり
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携帯が普及している時代ですから、電車に乗って何かをしているというと、ほとんどの人が携帯画面を見ていますし、私もよくそのうちの一人となっています。
ですが、その中に時々文庫本を読んでいる人の姿が目に入ると、「あ、いいなぁ」といつも思います。
携帯はつながりを持つツールなので、一人でいても常に何か外界の何かと繋がっているというイメージですが、本はというと反対に、一人の世界に入っていく方向性をもっているように思います。
ある意味で孤独な世界とでもいうのでしょうか、その孤独な姿に知的な雰囲気を感じます。
孤独であることと知的というのは、どこかで深くつながっているのかもしれません。

本との出会いというのは、時には人との出会い以上に人生に大きく影響するものだと思います。
いつ、どのような状況で出会うかというのも、まさに一期一会。
振り返ってみると、人生のある時期、ある時期で、その時身近にいる誰かに何冊か続けて本を紹介してもらっていることが分かりました。
大勢に向けられて紹介された本ではなく、特に他の誰でもない私に対して、紹介してもらう本。
私の場合は、それはある時期までは母からの勧めの本の数々でした。
そしてここ3年くらいの間、ある一人の人に紹介していただいた本を読み続け、それが50冊ほどになり、なんとなく一区切りついたところです。
そうすると最近になって、また別のある方が、その人に代わるようにして本を紹介してくださるようになったのです。
何かとても面白いな、と思います。
尊敬する人に本を紹介してもらえるということは、とてもありがたいことです。

さて、前置きが長くなりましたが、定期購読している月刊『致知』の今年7月号の特集テーマが「腹中書あり」で、各界の第一線で活躍する人たちがそれぞれご自身の”腹中書”を紹介されていました。
人生で訪れる数々の苦難を乗り越えていく際、闇の中にさす一筋の光明となるような書籍の数々。
ここにメモがてら記しておき、おいおい読んでみたいと思います(カッコ内の名前は紹介していた人です)。

『坂の上の雲』『西郷隆盛』(河野克俊:統合幕僚長)
孔子『論語』(安岡定子:安岡正篤の娘さん)
内村鑑三『代表的日本人』(堀義人:グロービス経営大学院学長)
ナポレオン・ヒル『成功哲学』(黒岩功:ル・クログループオーナーシェフ)
アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』(中井宏:認定NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会代表理事)
『老子』(濵口道成:国立研究開発法人科学技術振興機構理事長)
安岡正篤『知命と立命』(小林充治:アスペック社長)
佐藤一齋『言志四録』、公安書『碧巌録』


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読書が人を強くする
絶えず本を読むことです。
人生について書かれたものや、成功譚(たん)というのは、やはりその人の長い人生での経験がつまっているものですから、それらに接している人はやはり他の人とは違ってくる。
それは、立身出世主義だとかあるいはお説教じみているとか、道徳臭いとか何とか、悪口をいう人はいっぱいいる。
だけど、心がけて、そういったものを読み続けた人というのは、やはり何かの時には強いと思います。(渡部昇一)



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# by ramram-yoga | 2016-10-11 10:06 | | Comments(0)