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プロジェクト「いのち」公開シンポジウム
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日曜日、プロジェクト「いのち」の定例会として、公開シンポジウムを開催しました。
開催の概要報告は、こちらから↓
(私が記事を書かせていただいています)
これまで定例会では、医療や宗教、哲学、科学等の分野についての内容は多かったのですが、今回の広井先生のご講演のように社会経済からの視点や、近藤先生からの防災・減災、そしてメディアからの視点は、非常に新鮮でした。

一番印象的だったのが、講師の先生方のお人柄でしょうか。
全くお高く留まったようなところがなく、とても気さくで、温かい。
後で主催者側で懇親会を行ったのですが、なんとも和気あいあいとした時間でした。

私自身も、これからの課題としていくつかキーワードをいただきました。
また昨日は、いつも研究会でご一緒させていただいている、堀田医院の堀田先生の診療を受けてきたのですが、そこで言っていただいたことを合わせて、今思っていることを以下にまとめてみます。


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教えてもらい、吸収するだけの時期は終わった。
これからは自分の立ち位置であるからこそ発信できることを、アウトプットしていく。

すごーい!と感動したり、不思議―!と追求を強めていくことは、一方で欠乏感を感じることであったことに気づく。
すでに手にしているもの、すでに満ち足りていることに、意識を向けていく。

どんなインプットに対しても価値観に縛られることなく、素直に受け入れる心を持つこと。
一方で、すべて鵜呑みにするのではなく、自分でよくよく考えた上で、受け入れるかどうかを判断する。

人生をかけて、本気になれることに、惜しまずにエネルギーを注いでいく。
人とかかわりながら、わくわくして楽しく、いくらやっても疲れないことを。






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# by ramram-yoga | 2017-06-28 09:36 | プロジェクト「いのち」 | Comments(0)
すべては私の内側にある
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昨日、私の主治医である斎藤クリニックの斉藤先生に誘導していただいた瞑想で、はっとする経験がありました。
瞑想の中で仙人と出会います。
自分のイメージでその仙人を描いていいということだったので、以前から私の心の中で理想として描いている、ある御方のイメージをその仙人に重ね合わせました。
その神々しく眩い光をにじませているその御方に、今自分が直面している疑問を投げかけます。

私とは何?
なぜ生きているのですか?
本当のことが知りたいのです。

すると、その御方は、優しく微笑みながら、その欠乏感を抱えている私を丸ごと包みこんでくれました。
そして、その後、その御方と私は抱き合って、お互いに溶け合って一つになっていきました。

その時に、はっとしました。
答えは私の外側にではなく、内側にある。
私はすでに、知っている。
そしてすでに、満ち足りている。

分からない、分からない、と、不思議がり、外側に回答を求めても、そこには「分からない」を助長するものが待っている。
わたしが本当に深く探求していくべきなのは、わたし自身。


*********


外から来る知識はありません。
それはすべて、内にあるものです。
われわれが、人が「知る」というものは、厳密に心理学的に表現するなら、彼が「発見する」もの、または「覆いを除く」ものであり、人が「学ぶ」というものは、実は彼が、無限の知識の鉱脈である自分の魂の覆いを取り除いて、そこに「発見する」ものなのであります。
われわれは、ニュートンが引力を発見した、と言います。
引力は、どこかのすみにいて彼を待っていたのでしょうか。
それは彼自身の心の中にあったのです。
時期が来て、彼がそれを発見したのです。
世界が獲得したすべての知識は、心から来ます。
宇宙という無限の書庫は、あなた自身の心中にあるにすぎません。
外部世界は単に、あなたに自分の心のンかあを研究させる暗示であり、機会であるにすぎません。
あなたの研究の対象は、常にあなた自身の心です。
リンゴが落ちたことがニュートンにヒントを与え、彼は自分の心を研究したのでした。
彼はすでに心の中にあった思いのつながりを再編成し、そこに、われわれが引力の法則と呼ぶところの新しいつながりを発見したのでした。
それはリンゴの中にあったのでも、地球の中心の何かにあったものでもありませんでした。
ですから、世俗のにせよ霊的なものにせよ、すべての知識は人間の心の中にあるのです。

心の力は集中され、それ自身の方にむけかえられなければなりません。
そうるすと、太陽のさしつらぬくような光線の前にはまっくらな場所もその秘密をあかすように、この集中された心は、それ自身の最奥の秘密を洞察するでしょう。
このようにしてわれわれは、信仰の根底、真の純粋な宗教に到達するでありましょう。
自分たちは魂をもっているのか、いないのか、生命はつかの間のものか、永遠のものであるのか、宇宙に神はおられるのか、おられないのか、自分で知覚するでしょう。
それはことごとく、われわれの前に示されるでしょう。

スワミ・ヴィヴェーカナンダ「カルマ・ヨーガ」、「ギャーナ・ヨーガ」より



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# by ramram-yoga | 2017-06-25 08:48 | ことば・メッセージ | Comments(0)
平安神宮で1300人がヨガ
インドのモディ首相の提言により2015年から始まった国際ヨーガの日。
毎年6月21日がその日にあたります。
今年も、この日の前後に、世界各地でヨーガのイベントが行われたようです。

京都では平安神宮でなんと1300人が一斉にヨーガをするイベントがあったようです。


最前列の真ん中、ラフなジーパン姿でヨガをやっているお方は、我らがヨーガの師である木村慧心先生です。
ヨーガ療法学会の理事長でもいらっしゃいます。

それにしても…すごい迫力ですね。


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公開シンポジウム、いよいよ今週の日曜日です。
当日参加もOKですので、ご興味があれば是非お越しくださいね^^


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# by ramram-yoga | 2017-06-23 09:40 | YOGA | Comments(0)
あらゆるものの中に師を見出す
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最近、本との出会いが面白い。
今まではその時期その時期で、ある一定期間、一人の人が紹介してくれる本を読んでいく、というのが、私の読書のスタイルでした。
そして、そのことによって、それらの本を紹介してくれる人の精神性に少しずつ近づいていっていたのだと思います。
つまり、読書を通してその人に導いてもらっていたのですね。

でも、最近は、そのようなことが無くなり、私からダイレクトに本と繋がることができるようになってきました。
本に呼ばれる、というのでしょうか。
次々と、読むべき本が現れて、その中に書かれている言葉が私のこれから進むべき道を示してくれるのです。
その本を読んでいるうちに、気になるキーワードが出てくる、またはその本の中に興味をそそられる本が紹介してある。
調べてすぐに購入し、読む。
その中には驚くほどタイムリーで、そしてまた新たな世界が開けるキーワードがつづられている。
最近はそんなことの繰り返しです。

人との関係についても、同じことが起こっています。
これまでは、ある一定期間、一人の人についてその人にすべてを委ね、導いてもらう、というスタンスをとってきました。
でも、最近はそのような傾向が無くなりつつあります。
その時出会った人との会話、ふと目にした光景や、日常の体験など、いろいろなものの中から導かれているのを感じます。

それまで、何かを突き詰めていこうとする時には師が必須であり、その人にどこまでも導いてもらうべきだと考えていた私にとって、上に書いたような変化はしばらく受け入れがたいものでした。
しかし、これでいいのだと、思うようになりました。
なぜなら、外に師を見る時、それは自分自身を見ているのであり、その師の言葉を聴く時、それは自分自身の心の内から響いてくる言葉だということが分かってきたからです。
つまり、師とは鏡のような存在で、師を通して自分自身を見ていたのですね。
そして、師を一人の人に限定することなく、あらゆるものに師を見出し導かれることもできるのだと思います。
人間としての師はきっと、究極的に導いてくれる何かの、一つの表れにすぎないのです。

同じように、今、本を通して出会っている言葉や、外界で見聞きするあらゆる出来事は、自分自身の内側にあるのだと感じます。
外側で起こっている出来事は、自分の心を映し出している。
だから、自分の心が変容していくと、出会う人や見聞きすることが変わってくる。

出会いの広がりに、際限がない。
どんどん、新たな感性が開け、それがみるみる展開していく。
1日1日が、新しい。
従来の認識では許容できない不思議な出来事も次々と体験します。
でも、いちいち不思議がって驚ている暇も、ありません。
これからまだまだ、今まで出会ったことの無いような人と出会い、聞いたことも見たこともないようなものとの出会いが待っていると思います。
そして、今はまだ未知の認識が、開けてくるのだと思います。
とにかく、導かれるまま潜ってみよう、自分の心の奥深くに。


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6月25日に京都で行われる公開シンポジウムが、今週末に迫ってきました。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。
私も受付でお待ちしています^^




(写真は、先日訪れた北海道大学植物園で咲いていたヤマボウシ。
 正面から見てももちろん綺麗でしたが、写真のような横顔も素敵。)

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# by ramram-yoga | 2017-06-20 19:36 | 最近のいろんなこと | Comments(0)
心身医学会 at 札幌
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6月16日(金)・17日(土)と、札幌コンベンションセンターで日本心身医学会の学術集会があり、参加してきました。
札幌には前日入りしていたのですが、飛行機で降り立った瞬間、寒さに驚いてしまいました。
完全に、夏の恰好で行ってしまったのでした…笑

学会では、普段は会えない仲間や先輩方、共同研究の先生方など、様々な方と交流ができ、とてもいい2日間となりました。

また、修士論文の研究内容をポスター発表しました。
大学生を対象とした、摂食障害傾向と失体感症との関連についての調査研究の報告です。
この研究では大学生の摂食障害傾向と失体感症傾向とが有意に関連していることが示唆され、摂食障害の病態理解や臨床での介入の根拠の一つになるのではないかと考えています。

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いろいろな方に手助けしていただきながら、ようやくこの研究の英語論文も出来上がってきました。
近いうちに投稿することができそうです。


バタバタととんぼ返りの北海道でしたが、今日の午前中は学会を抜け出して、ひとりで 北海道大学植物園を散策してきました。
6月の新緑が、本当に美しかった。
草原の静かな木の下で瞑想もすることができ、なんとも幸せなひと時でした。


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さて。
ほっとしたのもつかの間、次なる大きな仕事が待っています。
7月1日に東京で開催される、ヨーガ療法士のための専門講座の講師です。
こちらも、とっても楽しみにしています。
充実した時間になるよう、これからしっかり準備をしていきたいと思います^^






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# by ramram-yoga | 2017-06-17 22:48 | 活動記録 | Comments(0)