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~アドラー心理学基礎講座応用編後半印象記~
先週の土・日は、アドラーギルドの主催するアドラー心理学基礎講座応用編の後半を受講してきました。

今回は、日常生活の中で葛藤を感じた時のことをフォーカスして解決に向けて段階的にアプローチしていく「葛藤解決技法」、そしてあるコミュニティの中で調和をとりながらみんなの意見をまとめていく「多数派工作」の技法を、ワークを通して学びました。

どちらの技法も、とても具体的でシンプル(もちろん、実際行うには熟練が必要ですが)。
特に、葛藤場面のエピソードやその時感じた感情を同定する作業は、認知行動療法にも似ていました。

基礎講座応用編、とっても面白かったです(子どもを預けておもいっきり勉強できた開放感も良かったです・笑)。
ちょっとずつ、アドラー心理学のことがわかってきましたが、アドラー心理学はとにかく現実的で、実生活でたちまち役に立つところがいいです。

今回の学びが、ヨーガを深く理解することにつながっていけばいいなぁと思います。


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a0118928_23203073.jpg心理学の勉強をはじめて感じたことは、臨床心理学とはやはりすごいなぁということでした。
実際に困っている人、心を病んでいる人に対するアプローチ法としては、やはり臨床で発展してきただけあって、しっかりできあがったものがあります。

それに対してヨーガ療法は、もともとは修行者が解脱のために行う修行体系であるヨーガが元となっているため、まだ療法としての歴史は浅く、一般の人々が日常生活を送る上で出会う困難に対処するための技法(特にカウンセリング技法)は発展途上にあって、もっと具体的に確立される必要がありそうです。

だから、ヨーガ療法学会理事長の木村先生がおっしゃるように、ヨーガ療法が発展していくためには臨床心理に学ぶ必要があるのでしょう。

これからもヨーガの智慧でお役に立てるよう励みたいと思います。


sachie
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by ramram-yoga | 2012-04-27 23:22 | 心理学とヨーガ
没頭しています
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先のことを案じたり、過去の思い出に浸ったりしない。

あるのはただ、今のことだけ。

小さい体全身で泣いて、笑って、怒る。

思いっきり遊んで、疲れて寝る。

そんなわが子に付き合っている私も、童心の世界にひたすら没頭する日々です。

とっくのとうに忘れていたけど、こんな世界が、あったなぁ。

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by ramram-yoga | 2012-04-17 22:34 | 出産・子育て
リンクを追加しました
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できたてほやほやのサイト2つを、リンクに追加しました。

HAPPY PROJECT YOGAホームページより、リンクしています。)
ヨーガ療法士、田中美紀子さんのHPです。
ヨーガ療法の他に、ベビーヨーガやキッズヨーガなど多岐にわたり活躍されています。
とっても素敵な先生なので、西宮・尼崎近辺の方は是非体験レッスンに行ってみてくださいね。


yoga class Chitrankita(このブログよりリンクしています。)
ヨーガ療法士、平井真理子さんのブログです。
神戸・西宮を中心にヨーガ療法、マタニティヨーガを教えておられるとっても素敵な先生です。
またおいおいマタニティクラスの記事もアップされると思います。
平井先生のマタニティヨーガのクラス、私も通わせていただいていましたが、とってもおすすめです。


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さて、上の写真は、昨日の公民館クラスの会場から見える桜です。
公民館でのヨーガクラスでは毎年この時期になると、会場の窓から見える桜が満開になります。
今年は昨日がちょうど満開、そして快晴。
桜の花を眺めながら、でもヨーガ中は目を閉じて自分の体を感じながら・・・・。
お花見ヨーガを楽しみました。




sachie
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by ramram-yoga | 2012-04-13 10:45 | Infomation
真理より便利~アドラー心理学基礎講座応用編(前半)印象記~
「アドラー心理学とヨーガは、実はとっても似ている!」

と、現在心理学分野でのご指導いただいている先生に薦めていただき、今回アドラーギルド主催の基礎講座に参加する運びとなりました。

今回は「応用編」で、ちょっとした困りごとや人間関係の悩みなど日常生活の事柄から、世界情勢などスケールの大きい事柄まで、どんなことでもとにかくアドラー心理学の視点から捉えてみよう、という面白いものでした。

講師の野田先生曰く、「この世のことなら(あの世のことはダメ)何であれ、アドラー心理学で解決の筋道を立てることができる」ということです。

講義は参加者から話題を提供してもらうセッション形式で進み、いろんな話題が出ていく中で、最終的にはアドラー心理学からみた「心の健康」「人格の発達」「不適切な行動」「大人になる」ということについて学びました。

学んだことの中から、いくつか印象に残ったポイントをメモ。


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*「目的論」
困った現状を打開しようとする時、変えられない過去(原因)に目を奪われるのではなく、これから何に向かって努力していくか(目標)を考える。
なぜなら、原因というのは複数ある場合があるし、原因を確定することはできない。
また、原因が分かっても過去を変えることはできない。
それに対し、未来に「目標」を掲げる時は、マイナスのことを目標とする人はまずいない。
前向きでプラスの内容を設定するので建設的である。

*アドラー心理学でいうところの「心の健康」とは“所属感”があること。
人間は、何かの団体に所属しているという意識を持つことで、「意味のある暮らしをしているな」と思うことができる。
「自分は無くてはならない存在」「何かの役に立っている」「居場所がある」つまり、「私は生きている意味がある」と感じること。

*「同等」と「平等」は、違う
いろんなタイプの人に一律に同じ処遇をすることが平等なのではない。
1人1人の違いを認めて、それぞれその人に合った対処をすること、それが平等である。


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特に新鮮に感じたのは「目的論」でした。
とっさにとった行動やわきあがってきた感情など、自分の対処行動のすべてには何か目的があり、対処行動の先にあったはずの「キラキラした理想のイメージ」とは何か、を、探り当てていきます。

また、アドラー心理学では「真理より便利」と言われるそうです。
お昼休みにお昼ごはんを食べながら、参加者の方が先生に質問されていました。

「先生って、日常生活のすべての場面でアドラー心理学を使われているんですか?」

この質問に対して、先生がおっしゃっていたことがとても印象に残りました。

「そうですよ。だって、アドラー心理学以外のやり方じゃ、不便でしょ。腹立つしね(笑)」


とっても楽しくて有意義な2日間でした。
後半2日間は再来週です。




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by ramram-yoga | 2012-04-08 22:15 | 心理学とヨーガ
遭遇する出来事には意味がある
a0118928_034120.jpg心理学の三大巨頭のひとり、アルフレッド・アドラーの創始したアドラー心理学。
私の心理学の先生が、ヨーガとアドラー心理学はとても似ているとおっしゃるので、今とても興味を持っている心理学です。

アドラー心理学の根幹となる理論のひとつに「目的論」とういものがあります。
つまり、人間の行動には必ず目的がある、という考え方です。
現在、なんらかの問題にぶち当たったとき、普通人は過去に原因を探します。
しかし、アドラー心理学では変えられない過去(原因)に目を奪われるのではなく、これから何に向かって努力していくか(目標)を考えていきます。

人生のどん底でアドラー心理学に出会ったという方の言葉が感動的だったので、メモを。


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あなたの心の雨の日の体験はあなただけの体験ではありません。
現在のあなたの周囲にいる人、あなたがこれから出会う人のためにあなたに必要な体験なのです。

心の雨の日々は決して無駄ではありません。
それは再出発・再創造のためにかけがえのない日々です。

                      ヒューマン・ギルド社長 岩井俊憲
                           月刊致知4月号 特集「順逆をこえる」より


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先生から薦められ、今週末から4日間のアドラー心理学の講座を受講することになりました。
今まであまり知らなかったアドラー心理学とこんな形で結びつくなんて・・。
でも実は、6~7年前に2度、アドラー心理学の講義を受けたことがある私。
とっても面白い講義だなと思いながら、それがアドラー心理学だったことを知ったのは、最近なのですが。
なんだか不思議なご縁です。




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by ramram-yoga | 2012-04-06 00:04 | 心理学とヨーガ