Ram-Ramのホームページはこちらをクリックして下さい
<   2011年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧
幸せのフォーカス
昨日、昨年よりずっとマタニティ・ヨーガのクラスに来てくださっていた生徒さんから無事出産の連絡が来ました。

a0118928_13205799.jpg胎盤の位置の関係により陣痛促進剤を使う計画分娩で、36時間もの長時間に及ぶお産だったようです。

安産か難産かと言えば、彼女のお産は一般的には難産と言われる大変なお産だったのだと思うのですが、彼女は今回のお産を「とても幸せな時間でした」と言っていました。

幸せとか不幸というのはとても主観的で、その人が何にフォーカスしているかによって全然変わってくる。
大切なのは今ある環境の中でどれだけ幸せを汲み取ることができるのか。

・・・・・・・

下記は現代の内観療法を確立された吉本伊信先生が、「週のはじめに」というテープの中で言っている言葉です。

****************

われわれは、この世に教育を受けに生まれてきたのです。

その教育というのは何かといいますと、どんな逆境にさいなまれようとも、また他の人の目には「あの人はかわいそうやなぁ」と映ろうとも、

「ありがたいわぁ、わしみたいに悪い奴が、今日も元気で達者に、こうして暮らさせてもろうて、幸せやな。
どこ痛い、どこ痒いっちゅうことあらへん。本当に私は幸福やなぁ。」

感謝報恩の気持ちで暮らせる、そういう心のすみかに大転換すること、これがこの世に生まれた目的であり、そのために教育を受けるのであります。 

****************


陣痛や分娩の痛みや苦しみよりも、赤ちゃんへの愛情や一体感で満たされたお産だったんだろうなぁと思い、そんな素敵なお産を経験できた彼女を尊敬します。



(写真は、先日までインドに長期滞在していたはるちゃんがお土産にくれた、インドの胎教CDです)


sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-21 10:24 | マタニティ・ヨーガ | Comments(0)
べートーヴェンのピアノソナタ
a0118928_2026289.jpg

毎日3時間の散歩が安定期に入ってからの日課で、よく近くの甲山森林公園に歩きにいきます。
散歩の間の最近のお気に入りの音楽は、ベートーヴェンのピアノソナタと交響曲で、全曲をエンドレスで聴き続けています。
森に差し込む光の加減や、繊細な枝先や、そよぐ風や、芽吹き始めたつぼみなんかと、ピアノソナタの曲がなんだかとっても合う気がして。
自然の静けさの中を歩くのもいいし、音楽を聴きながら木々を眺めるのも好き。

音楽を聴いているのに、心が静かになっていくって不思議です。
Ludwig Van Beethoven, piano sonata no.28 in A major op.101 (I)
- Etwas lebhaft und



今日は一気に気温が上がりました。
被災地も少し、寒さが緩んだかな。


sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-19 20:51 | music | Comments(0)
ram-ram 2周年
2年前の今日、ram-ramのヨーガクラスが始まりました。
そして偶然にも私の誕生日、思いがけぬプレゼントとなりました。

1人の生徒さんから、始まりました。
その生徒さんは、2年経った今も、クラスに通い続けてくださっています。
レッスンに通ってくださっている方とは、深いご縁を感じています。

それまで大した経験も無く、1からのスタートで不安と緊張で胸がいっぱいだった当初、いつも下の言葉をお祈りをしていました。


a0118928_2156698.jpg********

神様、
私は成功も失敗も欲しません
成功や失敗は
全てあなたのものですから
私はこの行為を
あなたへの奉仕として捧げます
しかし私はこの行為を精一杯行い
最善を尽くしてやり遂げます
どうか私を正しい方向へと導き
全ての束縛から解放してください

 スワミ・ヴィラジェシュワラ著
 『科学で解くバガヴァッドギーター』より

********


それまで全てを自分の力でなんとかしようと思っていた私が、
自分をあけわたして委ねることの大切さ、たくさんの人たちに支えられて自分がいることを学んだ2年間でもありました。

4月からは順次、出産に向けてクラスをお休みすることになりますが、これからも長い目で活動を続けていきたいと思います。



(お誕生日プレゼントにいただいたろうそくをともして)


sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-17 22:24 | ことば・メッセージ | Comments(2)
客観視する
a0118928_20583087.jpg

地震の全容が明らかになってくるにつれて、ものすごいことが起こったのだと実感する毎日です。
テレビの報道から流れてくる津波の映像、不安そうな子供達の顔、涙にくれる人々・・涙なしには見られません。
関西では揺れを感じた人がいたものの、今回の地震の影響は全くといっていいほど無く、そんな中で震災の起こった当日から支援のために動き始めた人たちもいて、その行動力に感動しました。
私自身、何か行動に移したいと思っていたのですが、ヨーガの禁戒の中にある「不貪(むさぼらない)」から一つ決め事を作って実践していくことを、祈りに変えていきたいと思います。

そんな中、昨日はヨーガの早朝修行会に参加してきたのですが、そこでなぜヨーガを行じていくのかというお話がありました。

***************
今回の地震で改めて気づくように、私達を取り巻くものは全て変わらないものはない、全て変わっていく。
その変化していく世界にあって上手く適応して生きていき、変わらないものを見出すための智慧が、ヨーガである、ということ。
そのために、今までの歴史の中で見出された最善の方法とは、変わりゆくものに取り込まれず、それらを「観る(客観視)」するということ。
***************



OM Shantih Shantih Shantih



sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-14 21:25 | YOGA | Comments(0)
2極の対立感情からの脱却
1部のクラスにて10回シリーズで行ってきた瞑想コースも、最終回の心理アセスメントを残して全過程終了しました。
試験的に行ってきた瞑想コースでしたが、私自身とても学びの多い機会となりました。

さて、最後の瞑想のテーマは「2極の対立感情について」でした。

a0118928_1239687.jpg2極の対立感情とは、何か起こってくることに対して私達が自分の立場で加える判断のことで「善い・悪い」「好き・嫌い」「好都合・不都合」といったようなものをいいます。

例えば、運動会を前日に控えている子供にとって当日雨が降ることは嫌なことですが、雨を待ち焦がれている農家の方にとっては雨は嬉しく恵みです。

このように、何かに対して下される2極の対立感情による判断はすべて、その人の置かれている立場や時代、社会の成熟度によって違ってくるわけで、本当は起こってくることはすべてニュートラルである、ということ。

そして、今ある苦しみや葛藤は、そのような自分の下した2極の対立感情による判断によって、生じてはいないか?

そのようなことを調べる瞑想を行いました。

今回も、参加者の皆様からは本当に貴重なお話を聞かせていただきました。

************

ヨーガのレッスンや瞑想を皆様と一緒にさせていただいてよく思うのですが、いつもその「場」に私の意志とは無関係にやってくる「働き」のようなものがあると感じます。

もちろん指導は私がさせていただいているのですが、時々、私なんかが到底誘導できないような高みに、皆様と一緒に連れていってもらえる気がします。

それはきっと、古代よりヨーガに携わってきた沢山の方々の魂が、ヨーガが行われる場にはいつもあるからなのだ、と、感じています。


OUM Shantih Shantih Shantih


(写真は、昨日生徒さんからいただいた素敵なプレゼントです)



sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-09 12:50 | 瞑想 | Comments(0)
久しぶりの帰省
夫が中国に出張中なので、8ヶ月ぶりに倉敷に帰省しています。
a0118928_833699.jpg

大好きな美観地区を、散歩しました。
お腹の中の赤ちゃんにとっては、初めての倉敷です。

a0118928_825798.jpg週末にもかかわらず、夕方だったためか、人もまばらで、とても静かな気持ちで歩いていました。

静かな気持ちになったのはそれとも、夕刻だったからかな。
それとも、過去のことをいろいろと思い返していたからかな。

どこを歩いても、思い出があります。
特になぜか、小学校時代のことを思い出しながら歩いていました。

あの頃は広いと思っていた建物や道が、今の自分にとってはとても小ぢんまりして思えました。

a0118928_842046.jpgアイビースクエアの、メタセコイアの木。
ここで3年前の5月、挙式しました。

緑の輝く季節に、晴れ渡った青空の下でのウェディング・・・と描いていたのですが、なぜか式の日だけこれでもかというほどの土砂降りで、あまりの激しい降り方にがっかりというより笑ってしまったこと。

本当にいろんなことを、思い出していました。
そしてそれは、その時その時に、自分は精一杯やってきたんだな、と自分自身に確認して受け入れる作業でもありました。

来月には集中内観も控えているし、この時期に帰省できて、よかったです。



sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-06 08:07 | 最近のいろんなこと | Comments(4)
白石豊先生の講演会in西宮(5月)
スポーツメンタルトレーナーであり、福島大学教授である白石豊先生が、5月に西宮で講演会をされます。
講演のタイトルは「感情コントロール法としての内観」です。
講演会の詳しい情報はこちら

白石先生は、野球やバレーなどスポーツ界で日本代表に選ばれるトップアスリートのメンタルトレーニングも行っておられる、その道ではとても有名な方です。
一方でヨーガや禅など東洋的な分野の勉強もされており、現在は日本ヨーガ療法学会理事長の木村慧心先生に師事され、メンタルトレーニングの中に、ヨーガや内観の要素も取り入れておられます。

私も一度、白石先生のワンデイセミナーを受講しましたが、とにかくお話が上手で面白くて、1日があっという間に過ぎました。
今回も、日常生活の中でも本当にためになるお話を聞かせていただけると思います。

今回の講演会は、ヨーガ療法士会大阪の定期総会として行われますが、誰でも申込していただけます。
ただ・・・ものすごい人気で、まだ告知から1週間ほどしか経っていないのにすでに40名の申込があり、すぐに定員の100名になってしまいそうな勢いなので、ご興味のある方は是非、お早めにお申込みください。
私も当日は会場スタッフとして、皆様をお待ちしています。

講演会の詳しい情報はこちら



sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-03 00:22 | Infomation | Comments(0)
内観ワークショップin浜松
2月26日(土)、静岡県浜松市福祉交流センターにて、「内観ワークショップ」が行われ、そこに、ふうや内観研修所の所長である橋本先生と共に講師として招いていただき、行ってきました。
このワークショップは、浜松を拠点にヨーガ療法の普及活動を精力的にされている浜松ヨーガ療法研究所シャンティの杉原陽子さんが主催され、当日の会場には30名あまりの参加者にお集まりいただきました。

a0118928_9432136.jpg今回の参加者のほとんどは、YIC(ヨーガ・インストラクターズ・コース)・YTIC(ヨーガ・セラピスト・インストラクターズ・コース)受講中の方々でした。

私の担当させていただいた午前中の講義の前半は「体への気づき」としてヨーガ療法の実技とヨーガ療法が心身に働きかける諸要素について、また後半は内観の紹介とヨーガと内観の関連について、講義を進めていきました。

午後からは橋本先生にバトンタッチして、内観についての講義と実際の内観体験が行われました。

a0118928_9433337.jpg内観の実技では、内観のテーマである『身近な人に「していただいたこと」「して返したこと」「ご迷惑をおかけしたこと」』の3つを、自分の成長過程で年代を区切って調べていき、2人1組になってシェアリングしていき、いろいろな気づきのあったひと時となったのではないかと思います。

そして、最後には福島からこられた認定ヨーガ療法士の蓬田さんの内観体験談と、非常に盛りだくさんのプログラムで、1日のワークショップがあっという間に過ぎてしまいました。

今回のワークショップは、少しでも内観という言葉を知り、興味を持っていただけるようにと開催されたものでした。
参加者のみなさんには本当に熱心に講義を聴いていただき、また、内観関係の書籍も売り切れが出る程、内観に興味を持っていただけたようです。
私自身にとっても、非常に学ぶことが多く、そしてとっても楽しくてあっという間の1日でした。

このような機会を与えていただいたことに、心から感謝いたします。
私自身も、出産前の4月に、東京にある白金台内観研修所にて、3度目の集中内観を受ける予定にしています。
子どもが生まれる前にもう一度、両親に対しての自分を調べたいという思いが日に日に強くなり、集中内観を受けようと思いました。
出産後はなかなかこんな機会ももてないと思うので、この機会を大切に静かに自分自身をみつめたいと思っています。
どんな自分を発見することができるのか、とても楽しみです。



sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-03-01 18:25 | 活動記録 | Comments(0)