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ゴルドベルク変奏曲
「本質的には 芸術の目的は いやしなおすことです」

         グレン・グールド


先日、今はもう亡き偉大なピアニスト、グレン・グールドの特集をしていたので見ていました。

レコーディングし終わった1ヵ月後に亡くなったという、J.S.バッハ作曲ゴルドベルク変奏曲。

こちらは第1番の「アリア」


1音1音心に染み入ってくるような音色です。


sachie
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by ramram-yoga | 2009-08-28 09:45 | music | Comments(0)
段上公民館にてナイトクラスがはじまります
a0118928_12392213.jpg9月より段上公民館にて、新しくヨーガのクラスが始まります。

クラス名 : 「ナイトヨーガ」

場  所 : 段上公民館 (西宮市)
        阪急甲東園駅より徒歩10分

日  時 : 木曜日 19:00~20:30

持  物 : ヨガマットorバスタオル

詳しくはこちらをどうぞ。

同じく9月より、エナジーオープンセンターでもヨーガセラピーのクラスが始まります。



※ 写真ははすねこ商会というネットショップで購入したお気に入りのヨガラグです(上)。
  綿100%でとっても気持ちいいし、色も素敵。


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by ramram-yoga | 2009-08-26 12:33 | Infomation | Comments(0)
小さい秋
a0118928_15482361.jpg残暑の厳しい中ふと気がつくと、どことなく少し涼しい風。

今日は二十四節気ひとつ「処暑」なのだそうです。

二十四節気に毎回、致知出版社の小笠原節子さんより送られてくる「おかみさん便り」をご紹介いたします。

もしよかったら、こちらをご覧になって、ほっと一息どうぞ。

短い間のスライドショーですが、写真と言葉がきれいで、毎回それを見るのがなんとも好きな私です。


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by ramram-yoga | 2009-08-23 15:50 | ことば・メッセージ | Comments(0)
2つのコップ
祖母の初盆で実家の岡山へ帰り、お墓参りをしてきました。

最近いっそう、大好きだった祖母のことをよく思い出します。
祖母が亡くなった当初は、別れの悲しさをどうすることもできませんでした。
でも、それとは反対に、死後むしろ祖母の存在を強く感じるようになりました。

例えば祖母から受け継がれてきたこの身体。
その他にもちょっとしたしぐさ、考え方など、どうしようもなく祖母が私の中に入り込んで一部になっている、そんな風に感じています。

祖母の言ってくれた言葉、優しさを思い出すたび、離れようとしても決して離れられないような場所、一番近くに祖母がいる、と感じます。

祖母は亡くなる3年前に私に“2つのコップ”というお話をしてくれました。
癌が見つかり、抗がん剤治療をしていた頃のことです。

「これはおばあちゃんが一人で考えた、へんてこな話だと思って聞いてね。
 人がこの世に生まれてくるとき、みんな2つのコップを持ってくるのよ。
 一つのコップには水がいっぱいに入っていて、もう一つのコップは空なの。
 そして、生きていくにつれて、水の入っているコップから空のコップにだんだんと水がそそがれていくの。
 水の入っているコップの方が空になったときに人生が終わるんだけど、
 でもね、その時もう一つのコップには、注がれた水以上に沢山の水があるのよ。
 その水はね、人から親切にされたときとか、幸せを感じたときとかにも、コップに注がれるの。
 だからね、コップには水が沢山注がれていっぱいになって、あふれだしてくるの。
 そのあふれだした水をね、おばあちゃんは他の人のコップに注ぎたいの。
 そして水を注ぎ終わったら“あぁ、終わったなぁ”って、この世を離れていけると思う。
 だから、最後まで精一杯することができる状態でいたいと思うの。」


a0118928_23433215.jpg・・・最期、祖母は「もう思い残すことはない」と、言っていました。
凛として死に向かっていった祖母の姿は、私の死生観に深く影響を残したと思います。
人が一つの人生を生きた事って、すごいことなんだ。
生きているときの行為・発した言葉・生き様、すべてが周りに影響を及ぼしていく。
その意味で人は死後も永遠に生きつづけると感じています。
亡くなった祖母の影響を今も受け続けているし、たぶんこれからも、ずっとそうだと思います。

そんなことを思ったとき、今の自分の行為や言葉、日々の思いはどの様に周りに、または自分自身に影響を及ぼし残っていくのだろうとも、考えさせられる今日この頃です。


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by ramram-yoga | 2009-08-18 23:35 | ことば・メッセージ | Comments(2)
いま、ここ
a0118928_0135651.jpg前回の記事に引き続きます。

鍵山氏は著書「凡事徹底」の中で、“感じることの大切さ”について触れられ、それがとても印象に残りました。

例えば寒い日に、今日は寒いなとか、掃除をしていると手に持ったほうきが冷たいな、とか・・

また、掃除が終わって飲む温かいお茶がどんなにありがたく美味しいか、とか・・

そんな、どんな小さなことでもものを感じる鋭い感性がとても大切だ、と。



考えてみると、ヨーガで“感じること”の練習をさせていただいていると思います。

心とはすぐに動くもので、いつの間にか考えにふけったり感情の波にもてあそばれたりして、ともするとすぐにどこかへさまよい始めます。

それに対しヨーガでは、繰り返し繰り返し、意識を体の感覚に向けていきます。

例えば、息を吸うと鼻先を通って入ってくる空気の少しひんやりした温度。
お腹に手を当てると意識しなくとも呼吸と共に膨らんではしぼんでいく流れ。

そんなシンプルな、当たり前のことに、意識を向けていきます。

知らず知らずのうちにあちこちに動き回っていた自分の心が静まり、訪れる平安。

何度繰り返しても新鮮な感動と共に“いま、ここ”に立ち戻るひとときです。




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by ramram-yoga | 2009-08-14 00:15 | YOGA | Comments(0)
凡事徹底
心が洗われるような本に出会いました。

イエローハット元社長である、鍵山秀三郎氏の「凡事徹底(ぼんじてってい)」という本です。

鍵山氏は社長に就任してから一日も欠かすことなく、誰もが一番嫌がるトイレ掃除を毎日徹底してされていたそうです。

“才能のない私自身がこの世の中を渡っていくためには、悪いことをするか、あるいは、徹底して平凡なことをきちっとやっていくかのどちらかしかありませんでした”

というような文章の端々にも謙虚さを感じさせられ本当に偉大なお方だなと思います。


本の最初には「鄙事(ひじ)多能」という言葉が紹介されています。

a0118928_8144683.jpg
・・・世の中の人はだれでも特別になりたい、人より頭一つでも抜きん出て特別な人生を送りたいと思うものだ。

これは人間だけでなく、犬でも猫でもそうで、同類の中で特別でありたいというのが動物の本能である。

しかし、実は世の中に特別なこととか特別なものは何もないのだ、と。

それより大切なのは普通の人たちが雑事として扱う簡単なことをいかに極めていくかが大切である。

例えば、朝起きたら布団をたたむとか、掃除をするとか、そういった身辺の雑事に対していつも多能で、器用であれ、と。


難しいこと、大きいことにばかり気をとられるのではなく、日常の何気ないことに光を当てて大切にする鍵山さんのお人柄を感じます。

そして、何気ない出来事をもっと楽しめそうな気がしてきます。
今朝、片付けや掃除をいつもより心を込めてやってみました^^




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by ramram-yoga | 2009-08-12 08:23 | | Comments(0)
ヨーガ・スートラの勉強会・神戸元町
定期的に行われている、ヨーガ・ニケタンのヨーガ・スートラ勉強会のお知らせです。

ヨーガ・スートラはインドで昔から伝わる聖典のひとつであり、講師の木村先生が初心者にもわかりやすく説明してくださいます。

ヨーガの伝統や世界観などを知りたい方は、是非どうぞ。

a0118928_10281594.jpg
『ヨーガ・スートラ勉強会』

日時:2009.8.13 木曜日

場所:神戸元町ヨーガアシュラム

講師:木村慧心先生

時間:14:00~16:00
    (18:00~の回は無くなりました)

料金:3,000円



sachie
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by ramram-yoga | 2009-08-10 10:27 | Infomation | Comments(0)
闇を背負いなさい
a0118928_14272271.jpg
「闇を背負いなさい」

闇が暗ければ暗いほど、小さな光の尊さを感じることができる ―

               佐村河内守

(月間到知「我が人生の挑戦」より)


全聾の作曲家、佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏が、フジテレビ(TSS報道特別番組)
『いま、ヒロシマが聴こえる…』~全聾作曲家・佐村河内守が紡ぐ闇からの音~
という番組に出演されるそうです。

佐村河内さんの存在を知った時、こんな壮絶な人生を歩んでいる人がいるということに、とても衝撃を受けました。
被爆二世として生まれ、作曲家として活動する中で突然全ての聴力を失い、想像を絶する苦悩の中で作られた「交響曲第一番」。
聴いていると打ちのめされるような絶望の中に一筋の光明が射してくる、佐村河内氏の生きている世界そのもののような気がしてきます。

各地域での放送時間は次のとおりだそうです。

北海道文化放送 2009/8/27(木) 25:55 - 26:50
a0118928_14275179.jpg仙台放送    2009/8/10(月)26:10 - 27:05
福島テレビ   2009/8/11(火)14:05 - 15:03
フジテレビ   2009/8/7(金) 27:30 - 28:25
富山テレビ   2009/8/19(水)25:50 - 26:45
福井テレビ   2009/8/14(金)14:05 - 15:00
東海テレビ  2009/8/6(木) 26:45 - 27:45
長野放送    2009/8/9(日) 24:50 - 25:45
テレビ静岡   2009/8/18(火)25:30 - 26:25
関西テレビ   2009/8/9(日) 25:40 - 26:35
岡山放送    2009/8/9(日)24:25 - 25:25
テレビ愛媛   2009/8/16(日)24:25 - 25:25
テレビ西日本 2009/8/10(月)26:15 - 27:10
テレビ新広島 2009/8/6(木) 15:00 - 15:55
                (再)25:15 - 16:10
山陰中央テレビ2009/8/10(月)25:05 - 26:00
テレビ長崎   2009/8/16(日)25:20 - 26:15
テレビ熊本   2009/8/18(火) 15:03 - 15:58        sachie
テレビ大分   2009/8/12(水) 9:55 - 10:50         ブログランキング・にほんブログ村へ

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by ramram-yoga | 2009-08-06 14:45 | ことば・メッセージ | Comments(2)
「チベット旅行記」河口慧海

「チベットわが祖国」に引き続き、チベット関連の本を読んでいます。
著者の河口慧海 (かわぐち・えかい)さんは慶応~明治時代を生きた僧侶で、仏典の原書を求め日本人で始めてチベットの入境を果たした方です。
この本を読むと、そのチベットを求めた何年にも及ぶ旅の、慧海師の息遣いが伝わってきて、とてもエキサイティングで感動的な本です。

a0118928_1215984.jpg中でも何に一番感動したかというと、慧海師の崇高な人間性です。
仏教の根本を確かめたい一心で何年もかけてチベットへ渡るための準備をした緻密さ、
旅先で出会う人出会う人に親切にする愛情の深さ、
どんなに困難に突き当たっても、その中に幸せや心の静けさを見出せる聡明さ、
そして何よりも、決してぶれることのない情熱と純粋さ。
こんな方が生きていた、ということを同じ人間として嬉しく、誇りに思いました。

旅行記には、慧海師が何度か死の危機に直面する場面が出てきます。
あるとき川を渡っているときに急流に飲み込まれて、もう死ぬかもしれないと思ったとき、師は遠のく意識の中で臨終の願を立てます。

「わが本来の願望は遂げられなかったが、わが最恩人である父母と朋友信者のために、もういちど生まれ変わって、仏法の恩に報ずることができますように・・・」

と、自分のことは置いておいて、日本に残してきた家族や友人、信者さんのことを考え願いながら死のうとしていきます。

自分の最期を思ったときにこのような心でいることができる、その清らかさに思わず泣いてしまいました。


本を読み進めていると、慧海師とダライ・ラマ法王の価値観が重なっていくような気がしています。
お二人ともその崇高なお人柄の背景に、仏教への深い理解と実践があることを感じさせられます。


sachie
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by ramram-yoga | 2009-08-03 12:15 | | Comments(0)
出逢い
「そのときの出逢いが」

a0118928_22552058.jpg出逢い そして感動

人間を動かし
人間を変えてゆくものは
むずかしい理論や
理屈じゃないんだなぁ

感動が 人間を動かし
出逢いが 人間を
変えてゆくんだなぁ・・・・・・・


8月がやってきました。

冒頭のことばは、最近トイレに飾っている相田みつをさんの日めくりカレンダーの1日目にあるものです。
やさしく包み込んでくれるようなあったかい相田さんのことば。
しかし相田さんは、一旦仕事場に入ると家族でさえ決してそこに足を踏み入れないほどの恐ろしくなるような気迫を漂わせ、全身全霊でことばを生み出されるのだそうです。


このことばを見て、改めて自分の今感じていることを大切にしよう、と思いました。

例えば自分のやっていることに迷いが生じたとき。

頼りになる人からの助言はとっても大切にしたい。
文献に書いてあることや常識も、必要。

でも、自分の心の声にも耳を傾けていよう。
静かでささやかな声かもしれないけど。

正しいとか間違っているとか、ではなくて。
筋が通っているとか曲がっているとか、でもなくて。

何かと出逢ったときになぜか出てくる涙、やさしい気持ち、鳥肌が立つような感動・・
時にはショックやむなしさ、寂しさ、悔しさ・・

わからなくなって立ち止まってしまうような時、自分の感じていることにそっと耳を傾けそれに従っていける、そんな風でありたいと思います。


このブログを見てくださっているみなさんに、今月も素敵な出逢いがいっぱいありますように。



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by ramram-yoga | 2009-08-01 23:28 | ことば・メッセージ | Comments(0)