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カテゴリ:music( 33 )
秋の朝に
今朝の空。
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自分は、過去にではなく、未来にでもなく、今ここにいる。
昨日がどうであれ、今日は新しい自分に生まれ変わることができる。

まっさらな気持ちで、1日をはじめたいですね。





みなさんにとって今日という日が、穏やかで幸せな1日となりますように。



sachie
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by ramram-yoga | 2011-09-08 06:56 | music
あかり
今日のNHK「福祉ネットワーク」で紹介されていた、ワカバの「あかり」という曲。
ファンの女性の自殺をきっかけに、今生きている人へのメッセージとしてこの歌が生まれたそうです。
実際にこの曲を聴いた沢山の人が、生きる勇気をもらったと言っていました。


 ずるしてもいいよ
 逃げたっていいよ
 負けてもいいよ
 でも自分を投げ出さないで ・・・


歌詞に込められたメッセージに、私もちょっとウルっときてしまいました。

「もっと~しなきゃ」「がんばらなきゃ」とついつい思ってしまいますが、自分の弱さをそのまま受け入れられるって、強さだな、と思います。



sachie
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by ramram-yoga | 2011-07-19 21:47 | music
風の家
a0118928_1663393.jpg7月に入ってから実家から西宮の自宅に戻り、親子3人での新しい生活をスタートしています。
息子も無事に生後40日を迎えました。

改めて母と子の絆ってすごいなと感じさせられます。
1日中、寝てもさめても一緒。
おしめ交換ひとつにしても、おっぱいや沐浴など全て人に頼らないと生きていけない赤ちゃん。
そして、圧倒的に、赤ちゃんに必要とされている私。
こんな関係って、親子以外にないですものね。


*****************


ところで、先日の題名のない音楽会にピアニストの辻井伸行さんが出演されていて何曲か素敵な曲を演奏されていました。

かつてショパンが滞在していたマヨルカ島に訪れたときに辻井さんが即興で演奏した「風の家」



この演奏を聞きながら、こんな弾き方ができるなんて、この人は心がきれいな人なんだなぁと思いました。


ところで今、毎日赤ちゃんのお世話をしていますが、赤ちゃんってすごいなと思います。
近くにいる人みんなを、無条件で笑顔にしてしまう・・・
その人の心のきれいな部分を引き出してくれるような、赤ちゃんには不思議な力があります。

それと同時に母親の私にとっては鏡のような存在。
今まで気づかなかった自分がありありと映し出されるような気もしています。


同じく辻井さんが作曲された「神様のカルテ」、これも素敵な曲です。





sachie
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by ramram-yoga | 2011-07-13 16:11 | music
江戸しぐさ
本当によく雨の降る3日間でした。

ところで、前回の記事でもご紹介した曽野綾子著「老いの才覚」で紹介されていた中に、江戸時代よりつたわる生活哲学「江戸しぐさ」というものがありました。

いくつか挙げると・・・

a0118928_21392490.jpg◆傘かしげ
雨の日に互いの傘を外側に傾け、ぬれないようにすれ違うこと

◆うかつあやまり
たとえば相手に自分の足が踏まれたときに、「すみません、こちらがうかつでした」と自分が謝ることで、その場の雰囲気をよく保つこと

◆七三の道
道のど真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は緊急時などに備え他の人のためにあけておくこと

◆こぶし腰浮かせ
乗合船などで後から来る人のためにこぶし一つ分腰を浮かせて席を作ること 

◆逆らいしぐさ
「しかし」「でも」と文句を並べ立てて逆らうことをしない


どれもとても小さな事ですが、でもなんて気持ちのいい心配りなんでしょう。

ここ数日間の雨で傘をさして歩いていると、私も何度かすれ違う人にさりげなく「傘かしげ」をしてもらいました。
中でも小学生低学年くらいの女の子が本当に自然に、すれ違い際に傘を傾けてこちらが通りやすいようにしてくれたときは、心があたたまりました。

こういうちょっとした心遣いが、日常の生活を豊かにしてくれるんですね。



雨の日によく合うなぁと思いながら、ここ数日聴いていたラヴェルの曲「ハイドンの名によるメヌエット」。



sachie
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by ramram-yoga | 2011-05-12 23:10 | music
べートーヴェンのピアノソナタ
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毎日3時間の散歩が安定期に入ってからの日課で、よく近くの甲山森林公園に歩きにいきます。
散歩の間の最近のお気に入りの音楽は、ベートーヴェンのピアノソナタと交響曲で、全曲をエンドレスで聴き続けています。
森に差し込む光の加減や、繊細な枝先や、そよぐ風や、芽吹き始めたつぼみなんかと、ピアノソナタの曲がなんだかとっても合う気がして。
自然の静けさの中を歩くのもいいし、音楽を聴きながら木々を眺めるのも好き。

音楽を聴いているのに、心が静かになっていくって不思議です。
Ludwig Van Beethoven, piano sonata no.28 in A major op.101 (I)
- Etwas lebhaft und



今日は一気に気温が上がりました。
被災地も少し、寒さが緩んだかな。


sachie
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by ramram-yoga | 2011-03-19 20:51 | music
バッハの管弦楽組曲
今日で妊娠7ヶ月目に入りました。
お腹の中の赤ちゃんは、元気にすくすく育っています。

さて、妊娠してからいろいろと変化がありましたが、一番変わったのは音楽の好みでした。
また、なかなか遠出できなくなった分、音楽を聴いたり演奏会にでかけたりする機会も増えました。

そんな中先日、兵庫県立芸術文化センターで、以前から是非一度演奏を聴いてみたいと思っていた日本テレマン協会の演奏会があったので、出かけてきました。

指揮者の延原武春さんは、以前NHKこころの時代に出演されていていたのですが、テレビの中の物静かなイメージとは打って変わって、舞台ではバリバリの大阪弁で、お話も笑いが盛りだくさんでとても楽しくて素敵な方でした。

今回の演奏会は、バッハの管弦楽組曲が中心でした。
それがとても良かったので、今でも家でよく聴くレパートリーのひとつです。

その中で好きな曲をいくつか。
テレマン協会の演奏とはちょっと違いますが。
それと、演奏がそれぞれバラバラですが・・・。


バッハ管弦楽組曲第2番・第1楽章



管弦楽組曲第3番・第1楽章



そして、バッハの管弦楽組曲と言えば、何と言ってもこれですね。
管弦楽組曲第3番・第2楽章 アリア



バッハの曲は、何度聴いても新鮮さがあって感動できるので不思議です。



sachie
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by ramram-yoga | 2011-02-16 22:51 | music
心が整う音楽
綺麗な言葉と同じように、いい音楽も頭をすっきりさせたり、心を整えてくれると感じます。

頭がごちゃごちゃしているときや、心がもやもやしているときに、いつもバッハの平均律クラヴィーア曲集が聴きたくなります。
聴いていると、頭がスーッとして、ちらかっていた物が元の位置に戻っていくように整理されていって、いつの間にか心が落ち着いていきます。

300年も前に作られたにもかかわらずとても新鮮に聴こえて、何度聴いても飽きない音楽って、すごいですよね。
ものすごく緻密に計算されたような音楽なのに、なぜか聴いていると天にふわふわと昇っていくような気分になります。

個人的には、100年も昔のピアニストですが、エドウィン・フィッシャーの音色がとても好きです。
寒い冬の朝、ちょうど今の時期なんかにぴったりだと、思います。






sachie
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by ramram-yoga | 2011-01-29 05:09 | music
メサイア
先日26日は、以前からとても楽しみにしていたヘンデルのオラトリオ「メサイア」を聴きに、いずみホールへ行ってきました。
演奏はバッハコレギウムジャパンです。

メサイアは、イエス・キリストの誕生の予言から受難、死後の復活、そして永遠の生命への信仰まで・・とテーマが壮大な上に、演奏時間も3時間近くと長時間にもかかわらず、聴衆を惹きつけて離さない曲の構成と演出はさすがヘンデルという感じで、演奏会はあっという間に感じられました。


以下、メサイアの中から好きな曲を何曲かピックアップ。


●イエスの受難

 この方は侮られて、人から除けものにされた。
 彼は悲しみの人であり、苦しみも知っていた。
 背中を打つものにその背中を委ね、髭を抜くものにその頬を任せた。
 恥ずかしめられ、唾を吐きかけられても、その顔を隠すことはなかった。

…華やかな曲が並ぶ中、この曲はとてもひそやかで静かですが、とても重要なテーマであり、ヘンデルも泣きながらペンをとって作曲したというこの曲。
 聴く方も涙なくしては聴けないです。
 もののけ姫で有名な歌手の米良美一さんも長年この歌を歌っているそうですが、自分が人に与えてきた苦しみを知るごとに、この曲への理解が深まっていくのだとか。


●有名なハレルヤコーラス

 やはり・・・圧巻でした。


人間ってすごいなぁと、感動しきりでした。
自分の持っているエネルギーを、時には葛藤や苦しみのエネルギーも、宗教的・芸術的なものに全力投球していくことができる、精神力の高さに・・。


●最後、キリストを誉め讃える場面

 歌詞はアーメンのみ


やっぱり、当たり前ですがライブはCDと全然違いますね。
こんなすばらしい音楽に出逢えるなんて、生きててよかった!って思えるくらい良かったです。
わたしは涙もろいのか、最初から最後までずっと泣いていました(終わると泣き疲れてました・笑)。
音楽の力を改めて感じた演奏会でもありました。




sachie
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by ramram-yoga | 2010-12-29 21:43 | music
「みんなのショパン」
今年はショパン生誕200年なので、TVでショパンのいろんな特集をやってますが、明日もBShiでありますよ。

「みんなのショパン」
10月31日 18:45~22:45

美しいメロディーで素敵なひと時を過ごしたい方、是非どうぞ。


こちらは2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝された盲目のピアニスト・辻井伸行さんの演奏で、ショパンピアノ協奏曲第一番二楽章。




sachie
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by ramram-yoga | 2010-10-30 15:34 | music
キーとなる音楽
最近、NHKの科学番組「サイエンスZERO」で五感の働きについてしばらくの間シリーズをしていたので興味深く見ていたのですが、五感とは思っていた以上に私たち人間の生命維持に深く関係しているんだな、と感じました。

確かに、おいしいものや気持ちのいい感触、見栄えのいいものなどを「もっと、もっと」と際限なく求め続けてしまう苦悩の大元でもある五感です。

でもその前にまず、自分にとって危険なものから身を守ることはもちろん、あらゆる情報を感じ取ることのできる、五感はまさに人と外の世界を結ぶ架け橋のような、とても重要な役割を果たしているのだと、今更ながらとても感心しました。

a0118928_1265545.jpg五感それぞれにいろいろな役割や特徴があるのですが、中でも嗅覚は、思考回路を通さず直接、記憶などをつかさどる「海馬」という脳の部分と直結している、ということです。

それでなるほど、懐かしい匂いをかぐと思い出の風景や感情がよみがえったりする訳です。

また、アロマセラピーがちまたで人気なのも、この嗅覚の特徴が理由なのかもしれません。

****************

一方、聴覚も同じく、海馬と直結しているといわれています。

最近、以前よく聴いていた音楽を自宅で何気なく聴いていると、突然当時の情景がありありと目に浮かんできて、感情が高まって音楽と一緒に大泣きしていました。
そんな自分にちょっとびっくりしてしまいましたが(家で良かった)、やはりそのように人の深い部分に眠っている記憶や感情をわき起こさせるきっかけとなるような「キーとなる曲」って、誰にでもあるものだと思います。
もしかして、思いもよらない曲かもしれないけれど。

ついでに、久しぶりにピアノに向かいましたが、懐かしい旋律を弾くたび、湖の底から水泡が浮いてくるように、「ぷかっ」「ぷかっ」と、いろんな感情が沸きあがっては消えていきました。
中には、もう自分の中では過去にできたと思っていた思い出に、思いがけず心が揺れ動いたり・・。
音楽って、不思議です。

ちなみに、思いがけず大泣きしてしまったのはこの曲、ショパンの「舟歌」。
聴いていたのはアシュケナージの演奏だったのですが、彼の演奏のはyou tubeでは見当たらなかったので、you tube内で一番それに近いと感じた演奏をここに貼り付けました。



曲の持つエネルギーとダイナミズムが、感情を全て受け止めて昇華させてくれるような、大きな優しい海原のように感じました。


・・・ちなみに、音楽療法士の立場から言わせてもらいますと、聴くと心が安らぐ曲や、自分の気持ちを代弁してくれるような歌を自分の中に持っているのは、とってもいいことなんですよ。

あなたの、とっておきの曲は、どんな曲ですか^^




(写真は、近所の修道院の塀につたう、アイビーです)



sachie
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by ramram-yoga | 2010-10-22 12:03 | music