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カテゴリ:music( 31 )
レオンハルト
音楽って、大好きな曲でも全く聴きたくなくなったり、普段全然聴かないような曲が絶妙のタイミングでスゥーっと身体に染み込むように入ってきたり、不思議です。
きっと、その時々に必要なものを、無意識的に選んでいるのでしょうね。

最近毎日聴いているのは、バッハのパルティータ。
大学時代に買って繰り返し聴いていますが、聴けば聴くほど味わいが深くなっていきます。

やっぱりバッハが、大好き。
そしてやはり大好きな、レオンハルトの演奏で。






レオンハルトといえば、息子が生まれる数日前に、大きなお腹を抱えてソロコンサートに行きました。
2011年5月、震災で多くのアーティストが来日をキャンセルする中、レオンハルトはスケジュールどおり来日し、そしてチェンバロに向き合って一曲一曲弾きあげていく真摯な姿に感動したのを覚えています。
静かで、バッハの音楽に対してどこまでも誠実。
でもその中に躍動感があり、いのちの歓びのようなものが噴きだしているようにも感じられました。


レオンハルトのチェンバロでの、ゴルドベルク変奏曲も本当に素敵。

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by ramram-yoga | 2015-10-15 20:58 | music | Comments(0)
平均律クラヴィーア曲集第2巻
去年のバレンタインデーに夫から貰ってからというもの、一番聴いているアルバムのひとつ。
バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻。

心静かにしたい時は、単旋律の楽曲がとてもフィットします。

私の持っているCDの演奏者は大好きなアンドレーシュ・シフ(Schiff András)のですが、こちらのEvgeni Koroliovも素敵。



一番好きなのは♯3。
シフの演奏に一番近かったこの方の演奏で。


ちなみに、上の方の動画では、♯3は10分20秒頃からはじまります。
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by ramram-yoga | 2014-06-19 10:48 | music | Comments(0)
満月
今日は満月。
昨日の、まさに満ちていこうとする月も、美しかった。


*************


今宵は電気を暗くして、窓越しに月を眺めながら、おなじみショパンのノクターンをフジ子ヘミング氏の演奏で聴いていましたが、この方といえばやはりリストの超絶技巧曲の数々を悠々と弾きこなす姿。

「ため息」


そして、中でもフジ子ヘミング氏といえば「ラ・カンパネラ」ということで、こちらも。



圧巻の演奏に、もはや言葉は不要です。

この方の演奏を高校時代にTVで観て衝撃を受けたのが、私が音楽学部に進学するきっかけの大きな一つとなったのですが、思い返せばもうそれは15年以上も前のことでした。
時の流れとは、早いですねぇ・・・。
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by ramram-yoga | 2014-01-16 20:56 | music | Comments(0)
クリスマスプレゼント
昨日は夫に子どもを預けて、楽しみにしていたベートーヴェンの第九を聞きに行ってきました。
夫からのクリスマスプレゼントです。
コンサートに行くのは、2011年5月の息子が生まれる直前にレオン・ハルト氏のチェンバロを聴きに行って以来、実に2年半ぶり。
2011年といえば震災があった年。
多くの有名アーティストが来日を見合わせ、演奏会の中止も相次いでいた中、レオン・ハルト氏は高齢にも関わらず、予定通り来日しました。
演奏中の姿からも、音楽に向き合う真摯な姿勢と誠実なお人がらが伝わってきて、感激したのを覚えています。

さて、今回の演奏会は久しぶりの生オーケストラの迫力で、1時間半の演奏中ずっと泣きっぱなしで、最後には涙と鼻水で顔がぐしょぐしょになってしまいました。
隣の人の邪魔にならないように、できるだけ静かに泣くのって、意外と難しいです(笑)

ベートーヴェンは耳が聞こえない状態で、どうしてあのような重厚で緻密な楽曲を作ることができたのでしょうか。
人生の底で絶望や苦悩を舐め、底辺から湧き上がってくるような響き。
でも、絶望や苦悩が決して否定されているわけではなく、そこに一貫して美しさがある。
苦しみが、一点の妥協もなく、気高い洗練された音の重なりによって表現され、そして最後には、宗教的とも言えるような高みに昇りつめていく。

こちらの動画は、佐渡裕さん指揮の一万人の第九(四楽章)。
すごい迫力です。









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by ramram-yoga | 2013-12-16 11:20 | music | Comments(0)
日中の暴風雨の後、夕方は雲の合間からキラキラと陽光が輝きました。

そしてそこに、素晴らしく大きな、くっきりとした虹が現れました。



虹の美しさも去ることながら、道端を行きかう人が皆、虹に見とれているその横顔。

自然の偉大さに、なぜここまで一様に、深く感動できるのでしょうね。

そこには理由はありません。



自然の不思議さ、生命の不思議さを感じる今日このごろです。

生きているということ、それは自分が望む望まざるに全く関わらず、どうしようもなく“在る”ということ。

生まれたばかりの小さな赤ちゃんでさえ、その存在のなんと大きなこと。

生命を宿し、意識を持つ存在は、周囲に影響を与えずにはいられない。

ただそこに“在る”だけで、唯一無二の個性を持つという、それはなんという奇跡。

生命という存在の、すさまじいまでの迫力に、ただただ、圧倒されます。

そして、“絶対的有” という根源的な真理に気づき、驚くのです。








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by ramram-yoga | 2013-09-05 00:08 | music | Comments(2)
月光
ここ数日の月夜の美しさ。

息を飲むほどです。



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by ramram-yoga | 2013-05-26 23:48 | music | Comments(0)
言葉にならない
きがつけば2013年がもうすぐそこです。

今年の大掃除は、どこか1箇所だけきれいにできればそれでよしっ!と、決めました^^
ターゲットをトイレに決め、息子の就寝後、一人静かに磨いていました。
ドビュッシーやラヴェルのピアノもいいけれど、私にとって静かな夜に聞くのはやっぱりショパンのノクターン全集を超えるものはありません。

「そうですかショパンのノクターンが好きなのですか!
 ところで、この音楽のどんなところが“好き”と感じるのですか?
 そして、それをどうして好きと感じるのでしょうね?
 そのあたりに、あなたのこだわりが隠れているかもしれませんね・・・」

と、最近カウンセリングを学んでいる者としては、自分の心が何かに反応すると、自動的に心の中でもう一人の私がカウンセリングを始めてしまいます(笑)

それは、おいておいて・・・・


何度聴いても飽きないし、ロマンチックなメロディーにうっとりしつつも、何か心の細やかな部分もそっとすくいとってくれるような気がしてとても落ち着きます。

音楽にはやっぱり、人を救い、癒し、勇気付けていく力が確実にあると思います。
言語によるカウンセリングでは、心の中にある無意識的な領域に光をあて、言語化して“言語でのやりとり”の中で気づきがもたらされ変容がもたらされます。
だとすれば音楽は、言葉にならない思いや感情をそのまま受け入れ、非言語的に昇華させていくことができるのだと思います。
逆に言うと、音楽はその潜在的な力を誰もが実感しているからこそ、時代や国境を越えて普遍的に愛されているのでしょう。

だからこそ音楽療法は、言語では扱えない領域にまで踏み込んでいくことができ、そこが最大の魅力であり一方で難しさなのだと思います。
・・・と、心理学の学びにより、私の元々の専門だった音楽療法へも少し接近しつつあるように感じている今日このごろです。

今日心に残った1曲は、第18番でした。

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by ramram-yoga | 2012-12-28 00:28 | music | Comments(0)
ベートーヴェン
妊娠してから今まで、一番よく聴いたのはベートーヴェンでした。
それまでそんなに聴いていなかったのに、妊娠してからとても好きになりました。
何でも私の母が私を身ごもっていたときずっと聴いていたのがベートーヴェンの交響曲だったらしく、そんなことも影響しているのかなぁ。

特にピアノ・ソナタ。
全集を何度も何度も繰り返し、本当によく聴きました。
ベートーヴェンの楽曲には底抜けの明るさとか当たり障りのないソフトさはないのですが、重厚で時には絶望さえ感じさせるような曲調の中に光が差し込んでくるように綺麗な旋律が静かに入ってきて、その旋律が心の奥をそっと撫でて癒してくれるような気がします。

音楽には、本当に不思議な力がありますね。


今回はグレン・グールドの演奏を。


悲愴1楽章。
つわりで参っている時に聴き、慰められました。
今聴くと「なんでこんな激しい曲に慰められるの?」と思うような曲であるところが面白い。




こちらも有名な悲愴2楽章。




バロック音楽のインベンションを思わせるこの曲も好き。





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by ramram-yoga | 2012-01-14 17:55 | music | Comments(2)
秋の朝に
今朝の空。
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自分は、過去にではなく、未来にでもなく、今ここにいる。
昨日がどうであれ、今日は新しい自分に生まれ変わることができる。

まっさらな気持ちで、1日をはじめたいですね。





みなさんにとって今日という日が、穏やかで幸せな1日となりますように。



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by ramram-yoga | 2011-09-08 06:56 | music | Comments(0)
あかり
今日のNHK「福祉ネットワーク」で紹介されていた、ワカバの「あかり」という曲。
ファンの女性の自殺をきっかけに、今生きている人へのメッセージとしてこの歌が生まれたそうです。
実際にこの曲を聴いた沢山の人が、生きる勇気をもらったと言っていました。


 ずるしてもいいよ
 逃げたっていいよ
 負けてもいいよ
 でも自分を投げ出さないで ・・・


歌詞に込められたメッセージに、私もちょっとウルっときてしまいました。

「もっと~しなきゃ」「がんばらなきゃ」とついつい思ってしまいますが、自分の弱さをそのまま受け入れられるって、強さだな、と思います。



sachie
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by ramram-yoga | 2011-07-19 21:47 | music | Comments(2)