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カテゴリ:本( 72 )
1月の読書本
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1.「人間観の覚醒 ―生き方の変革―」 芳村思風著
2.「みんながブッダ ―絶望は悟りのチャンス―」 阿部敏郎・向令孝著
3.「なかったことにしたくない -実父から性虐待を受けた私の告白―」 東小雪著
4.「認知行動療法とブリーフセラピーの接点」 津川秀夫+大野裕史著
5.「いまこそ、感性は力」 行徳哲男・芳村思風著
6.「EMDR -外傷記憶を処理する心理療法-」フランシーン・シャピロ著


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4月にとある研究会で発表をさせてもらうことになりました。
内容は、伝統的ヨーガ独自の人間観や実践哲学について。
今年は伝統的ヨーガを学び始めてちょうど10年目で、自分にとっては記念すべき年でもあります。
まだまだ理解が浅いのでどこまで深めることができるか分かりませんが、今までの集大成として一度まとめてみたいと思います。

ヨーガの人間の捉え方、生命の本質に迫る方法、そして日常での心の持ち方。
出会ってから10年経った今も尚、魅了され続けています。
そして、続けていくほどに、それらの偉大さを実感を伴って感じています。
余力があれば、私がこれまで出会った哲学的な視点からの考察や、現代における臨床の中でどのように活かすことができるかなどにも触れてみたいと思います。
ということで、今回は実践ではなく、理論編となります。

もしご興味のある方、どなたでも是非お越しください(こちらのメールフォームからお問い合わせいただければ、申込先など詳細をお伝えいたします)。


日時:4月5日 13:00~17:00
場所:キャンパスプラザ京都(JR京都駅から徒歩10分もかかりません)
費用:1,000円(学生500円)

また3月中旬には、こちらのブログでもご案内いたします。



(写真は去年の年末に行ったキッザニアにて、消防士さんになりはりきっている息子(一番右)。
 他にもアイスクリーム屋さんや宅急便屋さん、ガソリンスタンドのスタッフなどいろいろな職業体験を楽しみました。)
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by ramram-yoga | 2015-01-31 12:28 | | Comments(0)
12月の読書本
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59.「親と教師がむきあう不登校」 佐藤修策他偏 あいり出版
60.「毒を出す食 ためる食」 蓮村誠著 PHP出版
61.「あの世に聞いた、あの世の仕組み」 雲黒斎著 サンマーク出版


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今年は100冊読破を目標にしていたのですが、遠く及びませんでした。
読もうと思って購入し、まだ手がつけられていない本たちが、本棚にぎっしり。

最近、ちまたで瞑想がブームですね。
特にマインドフルネス瞑想。
脳科学的な解析が可能となり、古来から脈々と受け継がれた智慧が次々と科学的に実証されています。
とても面白い時代に生きているのだなぁと思います。
その一方で、忘れないでおきたいと思います。
科学で証明されるものが全てではないこと、言葉で表せるものが全てではないこと。

さて、1月で後期の授業が終わることだし、1月~3月は読書強化月間としたいと思います。
目標は本20冊と、論文50本(これは自分の研究のため)。
意識付けのため、来年も読み終えた本をリストアップしてみようと思います。
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by ramram-yoga | 2014-12-31 15:46 | | Comments(0)
11月の読書本
58.「哲学としての医学概論―方法・人間観・スピリチュアリティ―」 杉岡良彦 春秋社
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by ramram-yoga | 2014-11-30 23:43 | | Comments(0)
10月の読書本
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56.「宗教とは何か-特に日本人にとって-」中村雄二郎 著 岩波現代文庫
57.「『気づきの瞑想』を生きる」プラユキ・ナラテボー 著 佼成出版社


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10月から後期の授業が始まり、再び、読書の時間が少なくなりました。

現在大学院で学んでいる現代心理学においては、心のメカニズムに迫りはするものの、どうしたら幸福になれるのか、どうすれば心穏やかに毎日を過ごすことができるのかについては、学ぶことはありません。
なんだか不思議に、そして時に滑稽に思えてしまうことがあります。
そのようなことが扱われるのは専ら、哲学や宗教の範疇においてであるようです。

そのようなこともあってか、自分の意識が少々粗雑になってる感が否めません。
それとも、忙しさのせい?
いやいや、それだけではない。

そんなタイミングで手にした「『気づきの瞑想』を生きる」には、心が洗われるようでした。
タイで出家した日本人僧の物語です。
“今、ここ”に心を留める瞑想をすることが、その人の精神をどれほど強靭に、そして豊かにさせるか。

忙しいときこそ、瞑想が大切なのですね。



単身で出家し、瞑想の生活を送りたいという想いが、時々強く湧いて出てくることが今でもあります。
でも一方で、家庭を持ちたいと願っていた自分がいたのも確かで、実際に私はそちらの選択をしました。
言ってみれば、正反対の選択です。

世俗の中でどのように自己制御をして、魂を磨いていくのか。
それが与えられた課題だと思っています。
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by ramram-yoga | 2014-10-31 23:27 | | Comments(0)
9月の読書本
50.「心理・福祉のファミリーサポート」 鎌田穣 監修 金子書房
51.「現代の覚者たち」 森信三ほか 編著 致知出版社
52.「予定調和から連鎖調和へ」 保江邦夫 著 風雲舎
53.「臨床の知とは何か」 中村雄二郎 著 岩波新書
54.「迷わない。」 櫻井よし子 文春新書
55.「『気づきの瞑想』で得た苦しまない生き方」 カンポン・トーンブンヌム 著 佼成出版社
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by ramram-yoga | 2014-09-30 21:15 | | Comments(0)
8月の読書本
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46.「医学概論とは」 澤瀉久敬 著 誠信書房
47.「僕のフォーカシング=カウンセリング―ひとときの生を言い表す」 池見陽 著 創元社
48.「愛しすぎる女たち」 ロビン・ノーウッド 著/落合恵子 訳 中公文庫
49.「中村雄二郎全集Ⅶ 西田哲学」 中村雄二郎 著 岩波書店


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8月初旬で集中講義を含め大学院の前期の授業が終了し、夏休みに入りました。
夏休みに入って少し時間に余裕が出てくると、前期のうちに溜まりに溜まっていた読みたい本の数々を、片っ端から読破していきたいという思いがむくむくとわいてきました。

・・・先日、約4年ぶりに海外に行ったのですが、海外に行くと、日本にいてはなかなか見えにくい自分がみえてきます。
10年前、まだ20歳そこそこだった頃、私の目は外へ外へと向けられていました。
日々の日常がこの上なく退屈なものに思え、いつも、ここではないどこかへ向かおうと、刺激とスリルを求めていたような気がします。
そして、その頃、とても魅力的に思えて仕方なかったのが、海外でした。
異国の地に足を踏み入れるだけでゾクゾクしました。
そこには現地の人にとっての日常がありましたが、私にとっては非日常で刺激的、でした。

しかし、今回インドネシアに行き、1日あったフリータイムでお土産を買った後、「静かな場所で本が読みたい」と思った自分に我ながら驚きました。
数年前の私なら、一分一秒を惜しんでダウンタウンに飛び出していったのに。
今の私にとって、何が起こるかわからないような魅惑的な世界は、本の中にあります。
特に、偉大な魂の残した本は、こちらの生命力が足りないと圧倒されてしまい、読みきることができません。
ある意味いのちがけ、真剣勝負という気がしています。
海外で一人、旅するのが生命力の動的側面だとすれば、読書は静的側面が必要だと感じています。

今の自分の状態も、また変化していくのかもしれません。
なにしろヨーガによれば、汲めども尽きぬ智慧の宝庫は、他のどこでもない、自分の内側にあるのですから。


(ふと中古本のカバーの言葉が目に留まりました。
 「人生の至福は読書に在り」
 明治~昭和を生きた小説家、永井 荷風氏の言葉だそうです。)
 
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by ramram-yoga | 2014-08-31 00:51 | | Comments(0)
僕のフォーカシング=カウンセリング
『僕のフォーカシング=カウンセリング -ひと時の生を言い表す』
池見陽 著 創元社


大学院の集中講義で、日本におけるフォーカシングの第一人者である池見陽先生の講義を受けましたが、とても面白かったです。
フォーカシングとは、臨床心理学における三大潮流のひとつである人間性心理学の中に位置づけられ、ユージン・ジェンドリンによって体系化された技法ですが、今回初めて実際に体験することができました。

人の中に精神の構造があると仮定する「局所論」を提唱し、そしてその精神を対象として分析を行っていこうとする立場をとるフロイトの精神力動論とは対照的に、ジェンドリンはむしろ自己や自我と呼ばれるような概念が生成されてくるこころの過程(「プロセス」)に注目したのだそうです。
池見先生はご著書の中で「こころは分析するのではなく、言い表すことなのだ」と書かれていますが、フォーカシングもまさに、今自分に起こっていることに注目(フォーカス)していきます。

授業中に、池見先生のライブ・セッションも拝見しましたが、そのなんと丁寧なこと。
全身で、フォーカサー(セッションを受ける人)に意識を向け、フォーカサーの体験を共有しようとしていきます。
言語のやりとりはゆっくりと、漂う雰囲気も開放的でリラックスしたものなのですが、その一方で、すさまじいまでの先生の気迫も感じられました。

フォーカシングでは、なんとなく感じているけれども、言葉にするほどには明確になっていない感情や感覚のようなもの―implicit(インプリシット)な側面―を、扱っていきます。
その“感じ”を「フェルトセンス」と呼び、少しずつそれについてぴったりと当てはまる言葉で言語化していくのが、基本的な方法のようです。
そして、その中で「そうだったんだ!」と一種の興奮を感じる体験(体験的一歩)は、フォーカシングでは“フェルトシフト”と呼ばれ、そのフェルトシフトの体験自体が、その人を変化させていくのだということです。

私自身は、フォーカシングが身体感覚を大切にするところにとても興味を持っています。
身体と心を二分しない立場におけるアプローチは東洋的とも思えますが、ジェンドリンは哲学者でもあったようで、フォーカシングのバックグラウンドは思っているよりも奥深そうです。

フォーカシングにしろ、第三世代の認知/行動療法にしろ、近年の心理療法には東洋的なエッセンスが入ってきていて、まさに東西が融合しつつあるように感じられます。
ちなみに、池見先生自身、風貌が少し日本人離れされていて、私には東南アジアの僧侶のような雰囲気が漂っているように感じられました。
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by ramram-yoga | 2014-08-12 18:34 | | Comments(0)
7月の読書本
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45.「ゆるすいっち。―カラダをゆるませるとココロが許せるようになる奇跡のスイッチワーク」 おのころ心平 著 (主婦の友社)


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院の課題や学会発表に追われ、今月読破できたのはたった一冊でした・・・。
つまみ読みは何冊かしているのですが、なかなか一冊の本とじっくり向き合う時間が取れません。

しかし、先日の研究発表でヨーガ療法と第三世代の認知/行動療法との比較考察を試みた関係で、第三世代の認知行動療法、特にACTのメタ認知理論や関係フレーム理論などを勉強し直せたのはいい機会でした。
今後、ブラッシュアップして何かの機会に再度アウトプットしてみたいと思います。

第1世代・第2世代から第3世代の認知/行動療法に至るまでの潮流や、第3世代の全貌など外観的なものを把握するには、熊野宏昭先生の「新世代の認知行動療法」が役立ちました。
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by ramram-yoga | 2014-07-31 21:02 | | Comments(2)
6月の読書本
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41.「宗教の哲学」 棚次 正和 著 (創言社)
42.「もろい青少年の心」 上地雄一郎・宮下一博 編著 (北大路書房)
43.「ひとりで生きるということ」 アルボムッレ・スマナサーラ 著 (角川新書)
44.「愛の宇宙方程式―合気を追い求めてきた物理学者のたどりついた世界―」 保江邦夫 著 (風雲舎)



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今年ももう、半年が過ぎました。

相変わらず読書が進んでいませんが、幸運なことに「宗教の哲学」の棚次先生のご講演を拝聴することができましたし、保江先生にも9月にお目にかかる予定です。

そういえば、今年はベルクソンの哲学を勉強しようと思っていたのに、まだ手をつけられていません。

それよりも、8月のアジア心身医学会での発表に向けて、そろそろ本気で英語の勉強を始めなければ(遅いですね・・・)。
切りがいいので、明日の7/1日からラングリッチに入会して英会話に励みます。
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by ramram-yoga | 2014-06-30 22:24 | | Comments(0)
5月の読書本
38.「アイデンティティの心理学」 鑢幹八郎 著 (講談社)
39.「「気」を自在に使いこなす 浦田式「気の教科書」」 浦田紘司 著 (総合法令出版)
40.「新緝 森信三全集 第四巻」 森信三 著  (致知出版社)


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読書が、ほとんど進んでいません。
自分の興味のある本も、自分の臨床・研究関連の本も・・・。
大学院では研究がメインになるはずなのに、日々の授業・仕事・家事に追われてそのような時間が取れていません。
これはどうにかしなければ。

現在、京都府立医科大学で宗教哲学をご専門になさっている棚次先生の「宗教と哲学」を読んでいますが、脳のある部分が久しぶりに使われた気がしました。
つまり、とてもエキサイトしているということであり、それは本を読む原動力でもあります。
本を読むことによってしか働かない脳の部位というのが、あるのではないかと思っています。
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by ramram-yoga | 2014-05-31 23:02 | | Comments(0)