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目に映るものは・・・
新婚(?)旅行から無事帰ってきました。

ドイツ・チェコ・オーストリアと巡り、建造物や食事、音楽など満喫してきました。

中でも数々の歴史的な建造物は圧巻でした。
写真は一番印象に残ったプラハ城内にある「聖ヴィート教会」です。

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内部に入ると、そのスケールの大きさに圧倒され、もう言葉が出ません。

とにかく、ステンドグラスが美しかった。

ふと、人間をここまで美しさに駆り立てるものは何だろう、と思いました。

ここまで美しいと感じさせたのは、単に外見だけではなく、そこに祈りがあったからだと思います。

当時の人々の宗教的な高みに達しようとする祈りに触れたような気がして、涙が止まらなくなりました。

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もうひとつ。
旅行中読んでいた、ヘッセ“デミアン”の一節より。


  わたしたちの見る事物はね-・・・
  わたしたちが心のなかにもっているのと、
  同じものなんだよ。
  わたしたちが心のなかにもっているのよりほ
  かには、現実なんてありはしないのさ。



読んでいると、登場人物がヨーガの哲学で言われていることとそっくりなことをよく言っているので、不思議に思って後で調べてみると、ヘッセは東洋的な思想にも親しんでいたのだそうです。

毎日生きている世界はいかにも現実のようでも、実は心の合わせ鏡のようなものであって、外に見る世界は自分の心の投影である・・・

というのは、ギャーナ・ヨーガ(知識のヨーガ)で言われていることです。

a0118928_1355099.jpgこちらはドイツの野原に沈む夕日。

綺麗なものを見て感動したとき、
「自分の中に綺麗と思える心があるからこそ感動できるんだな」
と思います。


sachie
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by ramram-yoga | 2009-09-28 01:36 | ことば・メッセージ
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