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10月の読書本
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56.「宗教とは何か-特に日本人にとって-」中村雄二郎 著 岩波現代文庫
57.「『気づきの瞑想』を生きる」プラユキ・ナラテボー 著 佼成出版社


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10月から後期の授業が始まり、再び、読書の時間が少なくなりました。

現在大学院で学んでいる現代心理学においては、心のメカニズムに迫りはするものの、どうしたら幸福になれるのか、どうすれば心穏やかに毎日を過ごすことができるのかについては、学ぶことはありません。
なんだか不思議に、そして時に滑稽に思えてしまうことがあります。
そのようなことが扱われるのは専ら、哲学や宗教の範疇においてであるようです。

そのようなこともあってか、自分の意識が少々粗雑になってる感が否めません。
それとも、忙しさのせい?
いやいや、それだけではない。

そんなタイミングで手にした「『気づきの瞑想』を生きる」には、心が洗われるようでした。
タイで出家した日本人僧の物語です。
“今、ここ”に心を留める瞑想をすることが、その人の精神をどれほど強靭に、そして豊かにさせるか。

忙しいときこそ、瞑想が大切なのですね。



単身で出家し、瞑想の生活を送りたいという想いが、時々強く湧いて出てくることが今でもあります。
でも一方で、家庭を持ちたいと願っていた自分がいたのも確かで、実際に私はそちらの選択をしました。
言ってみれば、正反対の選択です。

世俗の中でどのように自己制御をして、魂を磨いていくのか。
それが与えられた課題だと思っています。
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by ramram-yoga | 2014-10-31 23:27 | | Comments(0)
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