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大往生したけりゃ医療とかかわるな
大往生したけりゃ医療とかかわるな ~「自然死」のすすめ~
中村仁一 著

このようなタイトルですが、なんと著者はお医者様です。
面白くって読むのが止まりませんでした。

タイトル通り、この本のテーマは「死」なのですが、死からイメージされがちな暗さや重さのような雰囲気は文中には全くなく、むしろ明るささえ感じられ、著者の中村先生のコミカルな言い回しに時々一人で爆笑してしまいました。

中村先生によると、実は医療が“穏やかな死を邪魔している”らしいのです。
なんと癌は、攻撃的な治療をしないでいれば痛みが全くない場合も多いと知り、これは衝撃的でした。

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先生の提唱される「治療の四原則」とは、以下の通り。

・自然治癒の過程を妨げぬこと
・自然治癒を妨げているものを除くこと
・自然治癒力が衰えている時は、それを賦活すること
・自然治癒力が過剰である時には、それを適度に弱めること



近いうちに、最近出版された日本統合医療学会の渥美名誉理事長のご著書「医者の世話にならない生き方」も、読みたいと思います。
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by ramram-yoga | 2013-06-06 05:22 | | Comments(0)
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