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アドラー心理学の育児学習プログラム「パセージ」
昨日、アドラー心理学の育児学習プログラム「パセージ」の第1回目に参加してきました。

今年4月にアドラー心理学基礎講座応用編を受講した際強く勧めていただいたのが、この「パセージ」でした。

私がアドラー心理学を学びはじめたのは、もとはといえば心理学の先生に勧めていただき個人的に興味があったからでした。
しかし息子も1歳を過ぎ意思表示がはっきりしてきて、いろいろ考えること思うことも出てきたときだったので、今回のパセージ受講はその意味でもとってもタイムリーなものでした。
私が心理学のご指導をいただいている先生は、もともとアドラー心理学がご専門のヨーガ療法士の先生なのですが、その先生がヨーガとアドラー心理学には共通点が多く、特にヨーガを世俗の生活でどのように生かしていくのか、その実践的な技法をアドラー心理学に学ぶことができると教えていただきましたので、その意味でも楽しみにしていました。

パセージは、理論か実践かというと、実践が主です。
アドラー心理学に基づいた育児方法を学び、それを日常生活の中で実践し、自分のものにしていくというもの。
会場の雰囲気はとってもあたたかさにあふれリラックスした雰囲気。
講師の高橋さと子先生のファシリテートのもと、集まった10人あまりの参加者たちと円になり、具体例を出し合ったりロールプレイをしたりしながら、ひとつひとつの項目をしっかり咀嚼して学んでいきました。

今回学んだのは第1章の「子育ての目標」と「賞罰のない育児」について。
こどもの適切な行動とは?不適切な行動とは?
そしてそれらにどう対処していくのか?
内容は、育児中の当事者にとっては切実な問題ばかり。
そんな話題を参加者の方々と笑いながら時には涙しながら共有していくうちに、なんとなく思いながらも意識にあがってこなかったいろいろな言葉や感情が、自分の中から湧き上がってきました。

そんなこんなであっという間に、とっても充実した1日の講習が終わりました。
パセージは、生活の場での実践が本番です。
実際の生活場面で自分がどのように子どもに対処したかを記入するワークシートをいただき、これから毎日記入するのが宿題です。
なんだかわくわく。

最近、自分の中で「遡上(そじょう)にのせる」というのがキーワードになっています。
遡上にのせるとは、自分の中であるいは他人との間の共通認識として、あることにはっきりと問題意識を持つこと、あるいは光をあてること、エネルギーを注ぐこと。
そのことによってはじめて、その対象物は変容していくエネルギーを得るのだと思います。
その意味では今回、私の家庭内での自分の振る舞いについて、そして自分の子どもに対する姿勢が、しっかり「遡上にのせられ」たのだと思います。
さて、これからどんな私が見えてくるのでしょうか。
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by ramram-yoga | 2012-09-02 06:58 | 出産・子育て | Comments(0)
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