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最近読んだ本もろもろ
最近読んだ(または今読んでいる途中の)本をメモがてら。

「新世代の認知行動療法」 熊野宏明著
この春に出版された熊野先生の新著。
最近マスメディアでも大注目の認知行動療法の流れが、この本を読むとよく分かる。
けれども、専門書なので難しく、あまり理解できないのでちょっと落ち込む。
でも、臨床心理が専門の方も「難しい」と仰っていたので、ちょっとホッとする(笑)
似たような内容で分かりやすく、同じく熊野先生のご著書で「マインドフルネスそしてACTへ」という本があるそうなので購入したが、まだ手をつけられておらず。

「トラウマをヨーガで克服する」 デイヴィット・エマーソン、エリザベス・ホッパー
アメリカ・ボストンに、PTSDなどトラウマを抱える人たちが通うトラウマ・センターがあり、そこで取り入れられているヨーガ・プログラムを担当している先生らによる著書。
また、トラウマ・ケアにおける権威であるヴァン・デア・コーク先生もこのプログラムに大いに関わっている。
この本では主に、トラウマを抱えた人たちにとって身体感覚を取り戻すことがいかに大切か、またいかに慎重に行わなわれなければならないか、そしてそれらにヨーガが最適であることや具体的なアプローチ法が詳しく書かれている。
その点ではとても貴重な一冊。
一方で、スピリチュアルな問題をどう扱うかにはあまり触れられておらず。
つい先日、ヨーガセラピスト仲間のきむらまみさんが実際にボストンのトラウマ・センターに視察に行かれているので、いろいろお話を聞かせていただけそう。

「アドラーの思い出」 G・J・マナスター他
アドラー心理学を学ぶ者必読の本とのことで図書館で借りて読んでいる。
アドラー心理学(個人心理学)の創始者アルフレッド・アドラーにまつわるエピソードが、アドラーと交友のあった人から集められ編集された本である。
優秀な医者でありカウンセラーであり、人間への愛にあふれ、ユーモアがあり・・・。
アドラーという人がとっても魅力的な人物だということが分かり、ますますアドラー心理学に親近感がわいてきている今日このごろ。

「最高をめざして」 スワミ・ヴィラジャーナンダ
ラーマ・クリシュナ・ミッションの当時の長スワミ・ヴィラジャーナンダ師の法話がまとめられたヨギ・ヨギーニのための本。
・・・ここに述べられている助言の主要な価値は、実践上のヒントと、内に霊的衝動がめざめた結果何らかの形の直接の自覚を渇望しているのだが、世俗の生活のさまざまの障害、誘惑や落とし穴、激流、失敗および失望などと戦って心細く感じたり、さもなければ成功への希望を失ったりしているような人々に、それらが与えるインスピレイションにある。(本文より)
自分はなんのために生きているのか、どこに向かうべきなのかを問いつつ、このタイミングでこの本に出合えてよかったと、心から思う一冊。


最近子どもが活発でなかなかゆっくり本を開く時間が無く、隙間時間に詰め込んでいるので一向に進まずです。
心理学やヨーガ療法の勉強も遅々としていて、特に大学の授業はアップアップの状態。
ですが、「こんな時期もすぐに終わり、子どもが小学校に行き始めるとものすごく自由度が上がりますよ!」と、子育ての先輩から助言をいただき、やはり今を思いっきり楽しもう、と、思い直したのでした。



sachie
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by ramram-yoga | 2012-05-20 00:02 | | Comments(0)
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