Ram-Ramのホームページはこちらをクリックして下さい
~アドラー心理学基礎講座応用編後半印象記~
先週の土・日は、アドラーギルドの主催するアドラー心理学基礎講座応用編の後半を受講してきました。

今回は、日常生活の中で葛藤を感じた時のことをフォーカスして解決に向けて段階的にアプローチしていく「葛藤解決技法」、そしてあるコミュニティの中で調和をとりながらみんなの意見をまとめていく「多数派工作」の技法を、ワークを通して学びました。

どちらの技法も、とても具体的でシンプル(もちろん、実際行うには熟練が必要ですが)。
特に、葛藤場面のエピソードやその時感じた感情を同定する作業は、認知行動療法にも似ていました。

基礎講座応用編、とっても面白かったです(子どもを預けておもいっきり勉強できた開放感も良かったです・笑)。
ちょっとずつ、アドラー心理学のことがわかってきましたが、アドラー心理学はとにかく現実的で、実生活でたちまち役に立つところがいいです。

今回の学びが、ヨーガを深く理解することにつながっていけばいいなぁと思います。


****************


a0118928_23203073.jpg心理学の勉強をはじめて感じたことは、臨床心理学とはやはりすごいなぁということでした。
実際に困っている人、心を病んでいる人に対するアプローチ法としては、やはり臨床で発展してきただけあって、しっかりできあがったものがあります。

それに対してヨーガ療法は、もともとは修行者が解脱のために行う修行体系であるヨーガが元となっているため、まだ療法としての歴史は浅く、一般の人々が日常生活を送る上で出会う困難に対処するための技法(特にカウンセリング技法)は発展途上にあって、もっと具体的に確立される必要がありそうです。

だから、ヨーガ療法学会理事長の木村先生がおっしゃるように、ヨーガ療法が発展していくためには臨床心理に学ぶ必要があるのでしょう。

これからもヨーガの智慧でお役に立てるよう励みたいと思います。


sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2012-04-27 23:22 | 心理学とヨーガ
<< こどもの日に 没頭しています >>