Ram-Ramのホームページはこちらをクリックして下さい
自分に光を与えてくれる人
前回の記事に続きますが、ヨーガにおける苦行が教えているのは、一見自分にとって不都合な出来事や障害と思えることでも、後になってみれば自分を成長させてくれる貴重なチャンスだったりすることもある、ということでもあると思います。

 起こってくることは、全てニュートラルである  

これは、文学博士でもありクリスチャンでもある鈴木秀子さんの言葉ですが、よく思い出す好きな言葉です。

起こってくる出来事に対して、「いい・悪い」とか、「好き・嫌い」とかいうのは、その人の置かれている立場によって違うし、時間が経過するとまた違ってきたりします。

例えば、誰かに耳の痛い、いや~なことを言われたとしても、それが後になってみれば自分の役に立っていたり・・。

a0118928_2241437.jpg私は先日、ある人からキツーい一言を言われて丸2日間落ち込んでいました。

自分が一番言われたくないような種類のことを、鋭く見抜かれてバサっと言われてしまいました。

その後もしばらくの間、その人から言われた言葉を思い出しては暗い気持ちになっていたのですが、その時同時に思ったのは、「自分は欲張りだなぁ」ということでした。

相手の人からこう見られたい、とか、自分はこうであるはずだとか、そういう思いが強いから何か言われると傷ついたり反発心がわいたりするんですよね。

誰かから嫌なことを言われたり、文句を言われたりすると、いつも思い出すお師匠様(スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大師)の教えがあります。

自分の悪口を言う人がいたら、自分の家の敷地内に家を建てて、そこに住まわせなさい。
なぜなら、その人は自分の欠点を教えてくれる、いわば自分に光を与えてくれる人だからです。
  


というような教えです。
誰かに何かを指摘されて落ち込んだとき、いつもこの教えを思い出します。
思い出すたび、前向きな、優しい気持ちになります。
もちろん、すぐにそうは思えないことも、よくありますけどね・・・。


sachie
ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by ramram-yoga | 2011-02-11 22:42 | ことば・メッセージ
<< 陣痛さん、ありがとう 認知行動療法としてのヨーガ療法 >>