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アイソメトリック・ヨーガ
今日はふうや内観研修所で行われた、ヨーガ療法ワークショップに参加してきました。

講師は、日本ヨーガ療法士会大阪幹事長の澤憲一先生で、「アイソメトリック・ヨーガ」についてとても分かりやすく詳しい講義をしてくださいました。

アイソメトリックとは“等尺性運動”のことで、筋肉の長さを変えないで筋力を発揮することをいいます。
このアイソメトリックの筋力トレーニングは、マシントレーニングなどに代表されるような「アイソトニック」の運動と比べて怪我や故障のリスクが少なく、乳酸などの疲労物質の分泌も少ないというメリットから、体力の少ない高齢者の方や怪我や痛みのために運動が制限される方をしばしば対象とするヨーガ療法でも、最近積極的に取り入れられています。

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一見柔軟さを追求していると思われがちなヨーガのポーズです。


しかし、実はヨーガ行者たちは過酷なヒマラヤの地で修行するための強靭な肉体を作るために、かなりハードな筋トレ的要素を含んだポーズを行っていたそうです。

一方、現代に生きる私達も、必ずしも柔軟であることだけが体にいいのではなく、筋肉が無く伸びきった状態はむしろ体の故障につながることが多いようです。

そこで、必要になってくるのが、このアイソメトリック・ヨーガです。
自分の無理の無い範囲で筋肉に負荷をかけることによって適度な筋力をつけつつ、精神的な安定や集中力の向上なども目指していくヨーガ療法のメソッドです。


現在私が担当させていただいているヨーガ・セラピーのレッスンでも、最近アイソメトリックの要素を多く取り入れています。


さて、澤さんの講義ですが前半の実技も去ることながら、後半の「ああ我が人生を振り返る」では、今まで知らなかった澤さんのヨーガにいたるまでのいきさつも聞くことができ、ヨーガをやっている人ってそこにたどり着くまでに、本当にいろいろな紆余曲折があって、必然的にヨーガにたどり着いたんだなぁと考えさせられました。

瞑想の時間も2回あって、そのうちの1回は、自分が今手にしているご縁について、そこに至るまでに自分の心の持ち方がどう影響していたかという内容で、これも自分なりにとてもいい瞑想をすることができました。


以上、とりとめもなく今日の感想でした。

同じヨーガ療法の説明を聞くにも、説明する人によって一味も二味も印象が違い、そこが本当に面白いところです。

ヨーガ歴が長く、引き出しが沢山あって、大切なヨーガの智慧なども簡潔に要点を得て説明される澤さんを見て、(私もいつかはあんな風になれたらいいなぁ)と憧れの気持ちを抱きながら、受講させていただきました。

とても有意義なワークショップでした。




sachie
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by ramram-yoga | 2010-12-19 20:57 | YOGA | Comments(0)
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