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サウンド・エデュケーション
前回の記事に引き続きます。
今回は、とっておきの「音への意識化」のための参考書をご紹介いたします。

R・マリー・シェーファー著
「サウンド・エデュケーション」
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著者のマリー・シェーファーは、この本のことを「耳掃除の課題集」と呼んでいますが、その通り音を意識化するための100の課題が提示されています。
この課題集、ミソはとっても楽しく課題をこなしていけるところにあります。

まず初めに、次のような課題から始まります。

「聞こえた音をすべて紙に書き出してみなさい」

他にも・・・

「賑やかな街に立ち、一種類の音だけに注意してみよう」
「いろいろな店に入ってみて、店内が一番静かな店を探してみよう。それはどんな種類の店だろう?」
「あなたの人生で経験した最も心に残る音は何だろう?」


楽しみながら音を新たな視点から発見できるって、いいですよね。

私も学生時代、音楽の教育実習や音楽療法の実習で、学生や子供達と一緒にこんな音遊びを沢山しましたが、みんなとっても集中して、目をキラキラさせてやってくれていました。

ヨーガでも、制感(プラティヤハーラ)という感覚の制御をする修行法の中に、このような音に集中する瞑想法があります。
それと、「サウンド・エデュケーション」は、とっても似ていると思います。


きっと、今まで聞こえなかった音が聞こえてきて、新しいサウンドスケープ(音風景)が目前に広がるはずです。



sachie
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by ramram-yoga | 2010-10-20 00:00 | | Comments(2)
Commented by エス at 2010-10-20 13:17 x
有難うございます。
今まで、心に残る音は意識していないように思います。
ここ数日「音」に耳を傾け新しい発見をしたいと思います。
ご紹介頂いた本も注文しておりまして届くのが楽しみです。
Commented by ramram-yoga at 2010-10-20 22:18
エスさん

早速注文してくださったんですね。
私も久しぶりにこの本を見ましたが、とってもわくわくしました。
こちらこそ、どうもありがとうございます。
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